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未来ある若者のために奨学金を給付する[2016年04月24日(Sun)]
 朝日新聞4月2日付け「経済気象台 休眠預金で奨学金を」から、金融機関で10年以上出し入れのない「休眠口座」は500億円とも800億円とも言われ、現状では金融機関の利益金として処理されている。こうした金を有効に利用すべきという声が高まった。この際思い切って給付型奨学金の創設に絞り込んではどうか。休眠預金は元々不特定多数の民間の金だ。官の事業の穴埋めや、1部の団体の利益になるような使い方では預金者の理解が得られない。将来有望な若者のために奨学金として給付すれば、国民の支持が得られるだろう。資源の乏しい日本の最大の資源は人材だ。休眠預金を原資にした奨学金で優秀な若者を応援すれば、名もなき多くの人の金が生き浄財となる。006.JPG

 未来ある若者たちが夢を持って生きて行くために大学で勉強したいと思う人たちが、経済的な理由で断念しなくとも進学できるように給付型奨学金の増額する必要があるのではないでしょうか。お年寄りに臨時給付金を支払うのであれば、若者支援の予算も増やしてほしいものです。休眠預金を若者のために使うことに抵抗を感じる人は少ないでしょう。是非とも若者たちが生き生きと前を向いて生きて行くことができるような仕組みづくりを構築してほしいと思います。今回の休眠預金の活用はすぐにでも実現してほしいです。013.JPG
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