国民にわかりやすい選考方法がないのでしょうか[2016年03月15日(Tue)]
マラソンのオリンピック代表選考の仕方は、一部の選考役員が行っているような不透明なところが多いのが日本の特徴ではないでしょうか。スッキリ1回の選考で決めるのが1番わかりやすいのは誰にも明白ですが、偶然体調悪い選手がいたら機会を失ってしまうので、何回かの選考会を設けているのでしょう。それにしてももっとガラス張りにして国民誰にでもわかりやす選考方法を考えるべきでしょう。
選考する役員もお年寄りとかしがらみのある人たちだけでなく、若い人や利権、しがらみのない人たちを積極的に登用すべきではないでしょうか。スポーツ団体に限らず、会社組織、政治の世界をはじめ地方の様々な組織でも海外の先進的な国々と比べると保守的で閉鎖的に思われるのはいかがでしょうか。子どもや保護者に限らず一般の人たちにも開放的であるべき教育現場も保守的で閉鎖的なのは残念です。もっと開かれた組織、団体、会社、社会であってほしいものです。
選考する役員もお年寄りとかしがらみのある人たちだけでなく、若い人や利権、しがらみのない人たちを積極的に登用すべきではないでしょうか。スポーツ団体に限らず、会社組織、政治の世界をはじめ地方の様々な組織でも海外の先進的な国々と比べると保守的で閉鎖的に思われるのはいかがでしょうか。子どもや保護者に限らず一般の人たちにも開放的であるべき教育現場も保守的で閉鎖的なのは残念です。もっと開かれた組織、団体、会社、社会であってほしいものです。