予算の使い方を吟味しなければ[2015年09月30日(Wed)]
地球温暖化の影響かもしれませんが、いつどこでどのような災害が起きるかわからない時代になってきている現実を熟慮して受け止める必要があるのではないでしょうか。災害が起きないようにするための予算はもちろんですが、実際に起きてしまった災害に対して住宅再建を含めて被災者の生活再建のために素早く対処するための予算を予備費というか災害に対する特別予算として計上して置くことを真剣に考えるべきではないでしょうか。基金として対応するのも一案かもしれませんが、相当の予算が必要になってくるでしょう。
救助体制と災害復旧についても考える必要があるのではないでしょうか。消防、警察が中心になって災害現場で活動していますが、自衛隊は普段から災害現場で活動してノウハウを十分に備えているので、自衛隊の中に災害救助、復旧に対しての特別隊員を育成して特化したかたちで携わるような人たちを確保するだけでなく、増やすことを検討すべきではないでしょうか。これからますます重大な災害が増える可能性が高くなってくることが予想される中ですぐにでも政府をはじめ地方自治体は体制を整える必要があるのではないでしょうか。
救助体制と災害復旧についても考える必要があるのではないでしょうか。消防、警察が中心になって災害現場で活動していますが、自衛隊は普段から災害現場で活動してノウハウを十分に備えているので、自衛隊の中に災害救助、復旧に対しての特別隊員を育成して特化したかたちで携わるような人たちを確保するだけでなく、増やすことを検討すべきではないでしょうか。これからますます重大な災害が増える可能性が高くなってくることが予想される中ですぐにでも政府をはじめ地方自治体は体制を整える必要があるのではないでしょうか。