首長、地方議会選挙を無投票にしないためには[2015年08月16日(Sun)]
藤里町町長選挙は、残念ながら無投票になり、首長選択の委任状で出してしまいましたが、住民にとっては投票で選びたかったと考える人が多かったのではないでしょうか。地方では無投票が増えているのでしょうか。対抗馬が出にくい制度になっているとすれば、お金がかからないで、立候補しやすい仕組みづくりを行う必要があるのではないでしょうか。
選挙広報は、行政の広報紙に掲載して、ポスターを廃止して、選挙カーも使わずに公民館、集会場、学校などの公共施設を最大限に使って選挙期間中に各集落の住民と対話方式で選挙公約を伝えるようにすれば、住民が自ら考えて選択できるようになるのではないでしょうか。選挙を身近に感じて投票したくなるようにして行かなければ、無投票が増えてしまうのではないでしょうか。集会場での話し合いを夜間に開催することで働いている若い人たちも立候補ができるようになるかもしれません。住民にとって無投票は選択の余地がなくなるので、意思表示ができなくなってしまいます。何とか無投票がなくなるような制度を創り出してもらいたいと思います。
選挙広報は、行政の広報紙に掲載して、ポスターを廃止して、選挙カーも使わずに公民館、集会場、学校などの公共施設を最大限に使って選挙期間中に各集落の住民と対話方式で選挙公約を伝えるようにすれば、住民が自ら考えて選択できるようになるのではないでしょうか。選挙を身近に感じて投票したくなるようにして行かなければ、無投票が増えてしまうのではないでしょうか。集会場での話し合いを夜間に開催することで働いている若い人たちも立候補ができるようになるかもしれません。住民にとって無投票は選択の余地がなくなるので、意思表示ができなくなってしまいます。何とか無投票がなくなるような制度を創り出してもらいたいと思います。