梅雨入りしても雨が少ない白神山地の麓[2015年07月31日(Fri)]
白神山地の麓は6月下旬に梅雨入りしましたが、7月に入ってからは晴天が続き、乾燥した爽やかな風が吹きました。梅雨の雨の影響で九州をはじめ野菜が不作のようですが、稲は順調に成長して、夏野菜もどんどん成長しています。エルニーニョ現象影響でしょうか、梅雨前線の気まぐれなのでしょうか、地球の温暖化が原因かもしれません。そんなことまで考えてしまいます。
それにしても3月から雪解けが早く、4月下旬から雨が少なく晴天が続き、梅雨に入っても雨らしい雨というか大雨になることがなく、干ばつになるわけでもなく、いい意味で異常気象かもしれませんが、白神山地の麓に雨が少ない分は、どこかに多量に降っていることになります。それが今年は鹿児島県を中心とする九州南部なのでしょうか。いじめとしか思えないほどの降り方は住んでいる人たちの心を暗くしてしまうているのではないでしょうか。沖縄や九州南部は台風の直撃も受けやすいので、これからも苦労が続くかもしれません。大きな被害にならないことを祈っています。
それにしても3月から雪解けが早く、4月下旬から雨が少なく晴天が続き、梅雨に入っても雨らしい雨というか大雨になることがなく、干ばつになるわけでもなく、いい意味で異常気象かもしれませんが、白神山地の麓に雨が少ない分は、どこかに多量に降っていることになります。それが今年は鹿児島県を中心とする九州南部なのでしょうか。いじめとしか思えないほどの降り方は住んでいる人たちの心を暗くしてしまうているのではないでしょうか。沖縄や九州南部は台風の直撃も受けやすいので、これからも苦労が続くかもしれません。大きな被害にならないことを祈っています。