NHK連続テレビ小説と大河ドラマの明暗[2015年03月04日(Wed)]
NHK看板の朝の連続テレビ小説と日曜日の大河ドラマの視聴率が20%以上と12%台と明暗がはっきりしているのはなぜでしょうか。私は、どちらも観るようにしていますが、現在放映されている「マッサン」は、大変興味深く観ることができますが、大河ドラマ「花燃ゆ」は有名な俳優さんが相当たくさん出演して割には興味が持てないところもあります。俳優さんにとっては大河ドラマに出演することは勲章をもらったようなものなのかもしれませんが、連続ドラマの方が個性的な俳優さんが多く観ていても楽しくなります。
連続ドラマは、毎日放送しているからでしょうか、どういう訳か観ないと気が済まないくらい観たくなりますが、大河ドラマは週1回ということだけではないと思いますが、観なくともいいやということもあります。朝の連続ドラマは、大正、昭和の時代が続いていますが、特に抵抗もなく観ますが、大河ドラマの場合は時代背景が明治維新だと、またかと思ってしまうのはなぜでしょうか。視聴率だけが指標でないことはわかります。取り上げる人物の問題ではないかもしれませんが、国民の声に耳を傾ける必要があるかもしれません。
連続ドラマは、毎日放送しているからでしょうか、どういう訳か観ないと気が済まないくらい観たくなりますが、大河ドラマは週1回ということだけではないと思いますが、観なくともいいやということもあります。朝の連続ドラマは、大正、昭和の時代が続いていますが、特に抵抗もなく観ますが、大河ドラマの場合は時代背景が明治維新だと、またかと思ってしまうのはなぜでしょうか。視聴率だけが指標でないことはわかります。取り上げる人物の問題ではないかもしれませんが、国民の声に耳を傾ける必要があるかもしれません。