人生はじめの入院記[2013年09月21日(Sat)]
不覚にも原因不明の40度を超える高熱になり体が震え、救急車を呼んで救急外来に担ぎ込まれ、そのまま人生で初めて入院することになりました。多少激しい運動を3日間連続で行い、疲労がたまって免疫力が落ちていたことも原因の1つでしょうが、それならば病院でもらった解熱剤を飲んで、熱が下がってある程度落ち着くはずです。ところが39度の熱が36度まで下がった後で、再び上昇して今度は40度を超えてしまいました。リバウンドの仕方が半端ではなかったです。
血液検査である項目の数値が異常に高くなっていることを医師から指摘されましたが、寒気と頭がもうろうとしていたので、ほとんど理解できていませんでした。それでもありがたいことに一生懸命の治療で次の日にはその数値が半減しましたが、それでもまだ相当高い数値でした。完治したわけではなかったのですが、やらなければならないこともあり、体温が正常になったので、5日間で退院させてもらい、薬をもらって数値が正常値に戻り、原因が明らかにように定期的に診断してもらうことしました。たかが熱、されど熱ですね。原因のわからない高熱は恐ろしいですが、初めて目にする院内の様子は私には興味深かったです。入院患者ばかりでなく看護師さんたちの仕事ぶりをみて看護師さんの激務がよくわかり勉強になりました。
血液検査である項目の数値が異常に高くなっていることを医師から指摘されましたが、寒気と頭がもうろうとしていたので、ほとんど理解できていませんでした。それでもありがたいことに一生懸命の治療で次の日にはその数値が半減しましたが、それでもまだ相当高い数値でした。完治したわけではなかったのですが、やらなければならないこともあり、体温が正常になったので、5日間で退院させてもらい、薬をもらって数値が正常値に戻り、原因が明らかにように定期的に診断してもらうことしました。たかが熱、されど熱ですね。原因のわからない高熱は恐ろしいですが、初めて目にする院内の様子は私には興味深かったです。入院患者ばかりでなく看護師さんたちの仕事ぶりをみて看護師さんの激務がよくわかり勉強になりました。