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今こそ国民一人ひとりが「どう生きるか」考えるべきである[2013年07月22日(Mon)]
 朝日新聞7月5日付け高村薫さんの「地に足をつけて」から、人が離郷で失うのは、慣れ親しんだ暮らしだけではない。最大の喪失は、土地の匂いといった己が身体に根ざしたアイデンティティーである。問うべきは1人ひとりが「どう生きるか」であり、そのために何が必要なのか、である。40万fもの国内の耕作放棄地や減反政策を解消するための、今日明日の努力を求められるはずだ。明日にも大地震や豪雨に吞み込まれるかもしれないこの大地と、是が非みなく向き合うとき、初めて「どう生きるか」という意思と選択の問いが始まる。今こそ、そういう日本人でありたいと思う。cimg5714.jpg

 今日明日に大地震や津波が起きるかもしれないし、豪雨で家が流され、ダムが決壊して集落がなくなってしまうかもしれません。世界中で異常気象の影響で、いつどこで何が起こるかわからないのではないでしょうか。行政や政治家などに頼るばかりでなく、お互いに助け合って生きていかなければならないことを前提に、国民1人ひとりがこれから「どう生きるか」真剣に考えなければならないでしょう。首都圏でも農山村でも1人ひとりが自分の問題として考えることが必要だと思います。017.jpg
格安の秋田でエンジョイライフ[2013年07月22日(Mon)]
 秋田県の地下は下がり続けているし、ゴルフは昼食込でも都会で1回しかできない料金で2回でき、テニスは人工芝のきれいなテニスコートで、グループで1日中プレーしても500円もかからないかもしれません。都会でストレスを発散するためにお金をかけてやっていることが、秋田県では同じことをしても格安で満足できます。首都圏では持ち家は人生で最高の買い物になりますが、秋田県では地価が安いので土地50坪に庭付きの家を持つことができ、新築は贅沢だと思う人には空き家をリフォームすれば十分な広さの家を手にすることができます。空き家を借りて住むこともできるでしょう。一生の買い物には変わりないかもしれませんが、銀行から借りなくとも蓄えの範囲内でやりくりできるかもしれません。たとえ住宅ローンを組んでも少額で済むかもしれません。013.JPG

 秋田県内でも秋田市は比較的高い方ですが、農山村では中心部に50坪を100万円で購入することができるところもあります。どのような生活を送りたいか、どのように生きていきたいかと考え、人生結成をする中で農山村での生活を求めて、ノンビリとスローライフをするのも選択肢の1つではないでしょうか。その生活を支えるための仕事がなければ難しいかもしれませんが、1カ月の生活費は無理をしなければ10~15万円程度でも可能です。1つの仕事にこだわらずに楽しみながらいろいろな仕事をして多くの人たちとかかわり合うのもいいでしょう。秋田の農山村で格安の生活をエンジョイしませんか。023.JPG
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