税金の使われ方に関心を持つ必要があるのではないか[2013年07月07日(Sun)]
国会はもちろん、都道府県、市町村でも予算委員会は中心的な機能を有して脚光を浴びますが、税金の使われ方を審査する決算委員会をもう少し活用する方がいいのではないでしょうか。予算を決めればすべてという風潮はないでしょうか。予算が通っても使い方をチェックしなければ無駄を排除できません。決算委員会が機能すれば、無駄な使われ方がしている場合に、次年度には予算化しなくて済みます。
行政は前例主義で毎年予算をつけることが多く、新たな事業を行うことができにくいことが多いので、少しでも住民のための事業を推進できるようにした方がいいのではないでしょうか。国民、住民は税金の使われ方に興味を持つ必要があるのではないでしょうか。自分たちが払った税金の使われ方に対して厳しい目を注ぐようになれば、国会議員、都道府県の首長をはじめ行政に携わっている人たちは無駄な予算執行ができなくなる可能性があると思います。
行政は前例主義で毎年予算をつけることが多く、新たな事業を行うことができにくいことが多いので、少しでも住民のための事業を推進できるようにした方がいいのではないでしょうか。国民、住民は税金の使われ方に興味を持つ必要があるのではないでしょうか。自分たちが払った税金の使われ方に対して厳しい目を注ぐようになれば、国会議員、都道府県の首長をはじめ行政に携わっている人たちは無駄な予算執行ができなくなる可能性があると思います。