奇跡は起こる[2013年05月30日(Thu)]
バングラディシュの首都ダッカの郊外のビル倒壊現場から17日目に1人の女性が奇跡的に救出されました。この事故では1,000人以上が亡くなっているので、まさに奇跡だと思いますが、絶対に生きようと頑張る人と何としても救おうと頑張る人たちの努力の結晶と言えるかもしれません。新興国や発展途上国では安全性が低い建物やビルが多いので、これから先もいろいろなことが起こる可能性があると思いますが、今回の奇跡は世界中の人たちに勇気を与えてくれたと思います。
日本は地震大国で、いつどこで大きな地震が起きるかわかりません。もし建物の下になっても、携帯電話で連絡し、可能性を信じて諦めずに救いの手を待っていれば救われるかもしれません。17日目でも生きていて救い出すことができるというこの事実は、救出活動を継続して行う必要があることを教えてくれたと思います。
日本は地震大国で、いつどこで大きな地震が起きるかわかりません。もし建物の下になっても、携帯電話で連絡し、可能性を信じて諦めずに救いの手を待っていれば救われるかもしれません。17日目でも生きていて救い出すことができるというこの事実は、救出活動を継続して行う必要があることを教えてくれたと思います。