小さな努力を積み上げれば大きな効果が生まれるかもしれない[2024年12月25日(Wed)]
mrt宮崎放送2024年9月26日付け「激甚化する豪雨災害の被害軽減へ「流域治水」を推進 「雨水貯留タンク」を自宅などに設置する費用を助成 都城市の取り組み」から、記録的な大雨が石川県に大きな爪痕を残しましたが、そうした豪雨災害の被害を軽減するための取り組みです。
水害のリスクを軽減させるため、近年、「流域治水」という考え方が広がっています。
どういうものなのでしょうか?
「流域治水」とは、ダムやため池だけでなく、個人宅に貯留タンクを設置するなどといった、雨水を一時的にためる対策を流域全体で行うことで、川などに流れる水の量を減らしていこうというものです。
この「流域治水」を推進しようと、宮崎県都城市は、今年度から個人宅や事業所に雨水貯留タンクを設置する費用を補助する事業を始めました。
100リットル以上のタンク購入・設置で半額を助成(上限5万円)
都城市高城町に住む、馬場逸男さん。およそ1か月前、自宅にあるものを設置しました。
(馬場逸男さん) 「これが雨水タンクです」
馬場さんが設置したのが雨水を120リットルためることができるタンクです。 設置にかかった費用は、およそ4万3000円でしたが…
(馬場逸男さん) 「補助金が2万1000円です。半分は補助してもらえるからいいなと思って設置した」
都城市は、自宅や事業所に雨水貯留タンクを設置する支援事業を今年度から開始。
事業では、100リットル以上のタンクを購入した人を対象に、上限5万円までタンク本体や設置工事費などの半額を助成します。
馬場さんは、水害対策だけでなく、タンクにためた雨水をふだんの植物の水やりや、災害時の生活用水として活用することもできると話します。
(馬場逸男さん) 「水道料金の節約にもなる。それぞれの家庭で設置したら、災害の時にだいぶ役に立つと思う」
事業推進の背景は激甚化する豪雨災害
都城市が支援する個人宅や事業所での雨水貯留タンクの設置。
こうした事業を進める背景にあるのが、近年、激甚化する豪雨災害です。
おととしの台風14号で、都城市では、雨の量に対して排水が追い付かずに道路や建物が浸水してしまう「内水氾濫」が発生。 住宅などあわせて188棟が床上または床下浸水しました。
市は、雨水を一時的にためるために、ダムやため池だけでなく、個人宅でのタンク設置などによる「流域治水」を進めることで被害の軽減につなげたい考えです。
(都城市環境政策課 森 裕之 副課長) 「タンクの容量は100リットルから200リットルくらいが一般的だが、各家庭で広まっていくことで、大きなダムということで効果を発揮できるのでは」
市によりますと、タンクの設置補助の申し込みは今年4月の事業開始から24日までに53件入っていて、今後、タンクの設置の推進とともに、市民の防災意識向上にもつなげたいとしています。
(都城市環境政策課 森 裕之 副課長) 「激甚化する災害を少しでも最小限に抑えられるように、そういった効果を期待するところで、都城市内で広まっていってほしい」
「流域治水」とは、ダムやため池だけでなく、個人宅に貯留タンクを設置するなどといった、雨水を一時的にためる対策を流域全体で行うことで、川などに流れる水の量を減らしていこうというものです。大事な視点ですね。宮崎県都城市は、今年度から個人宅や事業所に雨水貯留タンクを設置する費用を補助する事業を始めました。100リットル以上のタンク購入・設置で半額を助成(上限5万円)実践して確かめることが大事ですね。馬場さんが設置したのが雨水を120リットルためることができるタンクです。 設置にかかった費用は、およそ4万3000円でしたが、「補助金が2万1000円です。半分は補助してもらえるからいいなと思って設置した」都城市は、自宅や事業所に雨水貯留タンクを設置する支援事業を今年度から開始。事業では、100リットル以上のタンクを購入した人を対象に、上限5万円までタンク本体や設置工事費などの半額を助成します。馬場さんは、水害対策だけでなく、タンクにためた雨水をふだんの植物の水やりや、災害時の生活用水として活用することもできると話します。「水道料金の節約にもなる。それぞれの家庭で設置したら、災害の時にだいぶ役に立つと思う」水害対策ばかりでなく、植物への水やり、災害時の生活用水としての活用、水道料金の節約にもなるのですか。こうした事業を進める背景にあるのが、近年、激甚化する豪雨災害です。おととしの台風14号で、都城市では、雨の量に対して排水が追い付かずに道路や建物が浸水してしまう「内水氾濫」が発生。 住宅などあわせて188棟が床上または床下浸水しました。市は、雨水を一時的にためるために、ダムやため池だけでなく、個人宅でのタンク設置などによる「流域治水」を進めることで被害の軽減につなげたい考えです。「タンクの容量は100リットルから200リットルくらいが一般的だが、各家庭で広まっていくことで、大きなダムということで効果を発揮できるのでは」「激甚化する災害を少しでも最小限に抑えられるように、そういった効果を期待するところで、都城市内で広まっていってほしい」素晴らしいアイデアですね。全国に広がらないでしょうか。アイデアをすぐに実現する自治体としての考え方は他の自治体でも参考にできるでしょう。国が推奨することができないでしょうか。
水害のリスクを軽減させるため、近年、「流域治水」という考え方が広がっています。
どういうものなのでしょうか?
「流域治水」とは、ダムやため池だけでなく、個人宅に貯留タンクを設置するなどといった、雨水を一時的にためる対策を流域全体で行うことで、川などに流れる水の量を減らしていこうというものです。
この「流域治水」を推進しようと、宮崎県都城市は、今年度から個人宅や事業所に雨水貯留タンクを設置する費用を補助する事業を始めました。
100リットル以上のタンク購入・設置で半額を助成(上限5万円)
都城市高城町に住む、馬場逸男さん。およそ1か月前、自宅にあるものを設置しました。
(馬場逸男さん) 「これが雨水タンクです」
馬場さんが設置したのが雨水を120リットルためることができるタンクです。 設置にかかった費用は、およそ4万3000円でしたが…
(馬場逸男さん) 「補助金が2万1000円です。半分は補助してもらえるからいいなと思って設置した」
都城市は、自宅や事業所に雨水貯留タンクを設置する支援事業を今年度から開始。
事業では、100リットル以上のタンクを購入した人を対象に、上限5万円までタンク本体や設置工事費などの半額を助成します。
馬場さんは、水害対策だけでなく、タンクにためた雨水をふだんの植物の水やりや、災害時の生活用水として活用することもできると話します。
(馬場逸男さん) 「水道料金の節約にもなる。それぞれの家庭で設置したら、災害の時にだいぶ役に立つと思う」
事業推進の背景は激甚化する豪雨災害
都城市が支援する個人宅や事業所での雨水貯留タンクの設置。
こうした事業を進める背景にあるのが、近年、激甚化する豪雨災害です。
おととしの台風14号で、都城市では、雨の量に対して排水が追い付かずに道路や建物が浸水してしまう「内水氾濫」が発生。 住宅などあわせて188棟が床上または床下浸水しました。
市は、雨水を一時的にためるために、ダムやため池だけでなく、個人宅でのタンク設置などによる「流域治水」を進めることで被害の軽減につなげたい考えです。
(都城市環境政策課 森 裕之 副課長) 「タンクの容量は100リットルから200リットルくらいが一般的だが、各家庭で広まっていくことで、大きなダムということで効果を発揮できるのでは」
市によりますと、タンクの設置補助の申し込みは今年4月の事業開始から24日までに53件入っていて、今後、タンクの設置の推進とともに、市民の防災意識向上にもつなげたいとしています。
(都城市環境政策課 森 裕之 副課長) 「激甚化する災害を少しでも最小限に抑えられるように、そういった効果を期待するところで、都城市内で広まっていってほしい」
「流域治水」とは、ダムやため池だけでなく、個人宅に貯留タンクを設置するなどといった、雨水を一時的にためる対策を流域全体で行うことで、川などに流れる水の量を減らしていこうというものです。大事な視点ですね。宮崎県都城市は、今年度から個人宅や事業所に雨水貯留タンクを設置する費用を補助する事業を始めました。100リットル以上のタンク購入・設置で半額を助成(上限5万円)実践して確かめることが大事ですね。馬場さんが設置したのが雨水を120リットルためることができるタンクです。 設置にかかった費用は、およそ4万3000円でしたが、「補助金が2万1000円です。半分は補助してもらえるからいいなと思って設置した」都城市は、自宅や事業所に雨水貯留タンクを設置する支援事業を今年度から開始。事業では、100リットル以上のタンクを購入した人を対象に、上限5万円までタンク本体や設置工事費などの半額を助成します。馬場さんは、水害対策だけでなく、タンクにためた雨水をふだんの植物の水やりや、災害時の生活用水として活用することもできると話します。「水道料金の節約にもなる。それぞれの家庭で設置したら、災害の時にだいぶ役に立つと思う」水害対策ばかりでなく、植物への水やり、災害時の生活用水としての活用、水道料金の節約にもなるのですか。こうした事業を進める背景にあるのが、近年、激甚化する豪雨災害です。おととしの台風14号で、都城市では、雨の量に対して排水が追い付かずに道路や建物が浸水してしまう「内水氾濫」が発生。 住宅などあわせて188棟が床上または床下浸水しました。市は、雨水を一時的にためるために、ダムやため池だけでなく、個人宅でのタンク設置などによる「流域治水」を進めることで被害の軽減につなげたい考えです。「タンクの容量は100リットルから200リットルくらいが一般的だが、各家庭で広まっていくことで、大きなダムということで効果を発揮できるのでは」「激甚化する災害を少しでも最小限に抑えられるように、そういった効果を期待するところで、都城市内で広まっていってほしい」素晴らしいアイデアですね。全国に広がらないでしょうか。アイデアをすぐに実現する自治体としての考え方は他の自治体でも参考にできるでしょう。国が推奨することができないでしょうか。



