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ブログの延べアクセス総数が160万を達しました[2021年07月23日(Fri)]
 ずっと遡ってしまいますが、2021年2月10日にブロスの延べアクセスウ総数が160万に達しました。事前に記事を作成しているので日付が相当以前まで遡ってしまいます。何を書いているのだと思うこともあるでしょう。毎日タイムリーな記事を作成できれば最高ですが、なかなか時間が取れません。それでも継続は力かなと思い、連続して発信しています。
2010年10月1日創設のNPO法人なので足掛け10年3か月余りで延べ総数が160万に達したことになります。訪問者数は多い時には100人を超えますが、50人程度の時もあり今では平均すれば80人程度かもしれません。硬い内容で長い記事が多いと思います。その時々での社会、政治問題、世界情勢をはじめ大変興味深いと思われる記事を読んで感想、にNPO法人ふじさと元気塾の活動内容の紹介などを書き綴っています。10年3カ月で延べ奏アクセス数が160万という数字には驚いています。誰がどのようなことに関心があって覗いてくれているのかわかりませんが有難いことだと思っています。016.JPG

 ふじさと元気塾は、南白神山地の麓の小さな農山村で活動をしている弱小団体ですが、会員は23人、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、仙台市、秋田市、岩手県などのふじさと元気塾をファンとして応援してくれるサポーター会員が32人になりました。事業としては町の木の駅の管理運営事業、移住定住空き家紹介管理事業、サクラマスとイワナの養殖事業、森林の多面的機能発揮事業、農家民宿運営事業、空き家を改修した1棟貸し事業、藤沢市鵠沼海岸商店街振興組合との交流事業、東北電力まちづくり元気塾の事業などを4人雇用して行っています。財政的には厳しい状況が続いていますが、借金をせずに何とか赤字にも陥らないように努力して10年以上継続しています。新たな事業を行うに際して資金が足りない場合はクラウドファンディングも活用することを考えています。雇用を創出して地域の賑わいを創り出すことが町民が元気になるためには重要なことだと信じて頑張っています。自立して持続的に組織を維持していくために新たな会員を募る仕組みを創り出そうと進めているところです。民間団体が地域の元気を創出することは容易ではありませんが、行政とは違う手法で何とか町民が元気になるように知恵とアイデアを出して貢献できるようにしたいと考えて活動しています。015.JPG
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