CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 世界中の平和度が下がり格差が拡大しているのでしょうか | Main | Go To キャンペーンではなく今こそGo To Readが必要なときではないか »
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
Tomoko
虹の懸け橋 (10/05)
大館市A
東北地方太平洋地震 (03/13)
藤原 克己
NPO法人の活動資金 (02/28)
モヤコ
買ってもらえる民芸品 (02/19)
コロナ対策は大事ですが、財政運営は大丈夫でしょうか[2021年06月23日(Wed)]
 朝日新聞2020年12月11日付け「コロナ対応 減税色濃く 中長期課題先送り」から、今回の改正議論では、コロナ対応を理由に、中長期的な課題は軒並み議論が先送りされた。
 その1つが格差是正の問題だ。コロナ禍では、非正規労働者やフリーランス、中小企業ほど経済の落ち込みによる打撃が大きく、格差問題があらわになった。
 しかし、働き方が多様化する中、会社員の控除が大きいとされる現在の所得税の見直しについて、今回はほとんど議論されなかった。株式などの配当や売却益にかかる金融所得課税も、「金持ち優遇」との批判が絶えない。所得に応じて最大45%まで税率が上がる所得税に対し、金融所得への税率は一律で20%で、富裕層ほど実質的な税負担が軽くなるからだ。だが、菅首相は官房長時代から株価に影響するとして一貫して見直しに反対で、今年は議論にすら上がらなかった。
 巨額のコロナ対策を連発したことで、今年度は国の借金である国債の発行が100兆円を超える見通しだ。だが、この返済に向けた議論はなく、大綱の今後検討する項目にも記載されなかった。東日本大震災の際は、復興税を設け、財源を確保した上で歳出を増やした。
 税制に詳しい東京財団政策研究所の森信茂樹氏は「安倍政権では消費税の議論につながるのを恐れて中長期の税制議論を避けてきたが、コロナによって様々な課題はより深まった」とし、そうした議論を避けた現政権の姿勢を批判した。
 朝日新聞2020年12月11日付け「会談冒頭首相「200万円以上ご負担を」 現役世代の負担減限定的」から、日本総研の西沢和彦・主席研究員は「負担を現役世代の支援金か、高齢者の窓口負担かのどちらかに求めていては抜本解決できない。政治が手をつけるべきは税負担の引き上げだ」と指摘する。
 秋田さきがけ2020年12月11日付け「追加経済対策 精査し無駄の削減図れ」から、将来をにらむ経済対策であるならば、増加の一途をたどる国債発行額に表れる財政悪化から目をそらすことはできない。財政健全化をもっと強く意識した経済対策にする必要がある。
 コロナ対策がかさむ中で、国土強靭化約5兆9千億円、脱炭素社会実現に向けた基金約2兆円など事業規模は巨額だ。コロナ対策を優先するのは当然として、関連が薄い事業につぎ込む予算にはおのずと限界がある。予算化に当たって事業の透明性を保ち、国会で効果や予算額について精査して無駄の削減に努めることが求められる。017.JPG

 コロナ対応を理由に、中長期的な課題は軒並み議論が先送りされた。その1つが格差是正の問題だ。コロナ禍では、非正規労働者やフリーランス、中小企業ほど経済の落ち込みによる打撃が大きく、格差問題があらわになった。しかし、働き方が多様化する中、会社員の控除が大きいとされる現在の所得税の見直しについて、今回はほとんど議論されなかった。株式などの配当や売却益にかかる金融所得課税も、「金持ち優遇」との批判が絶えない。所得に応じて最大45%まで税率が上がる所得税に対し、金融所得への税率は一律で20%で、富裕層ほど実質的な税負担が軽くなるからだ。だが、菅首相は官房長時代から株価に影響するとして一貫して見直しに反対で、今年は議論にすら上がらなかった。要するに政権は政治家を含めて金持ち、資産家、投資家などに寄り添って格差に苦しんでいる多くの人たちの頃は真剣に考えていないということでしょうか。巨額のコロナ対策を連発したことで、今年度は国の借金である国債の発行が100兆円を超える見通しだ。だが、この返済に向けた議論はなく、大綱の今後検討する項目にも記載されなかった。東日本大震災の際は、復興税を設け、財源を確保した上で歳出を増やした。負担を現役世代の支援金か、高齢者の窓口負担かのどちらかに求めていては抜本解決できない。政治が手をつけるべきは税負担の引き上げだ。財政健全化に向けての政策はほとんど行われていないということは、借金など積み残しを増やして次世代にツケを残していくだけではないでしょうか。現在政治に携わっている人たちは、自分が選挙で当選することしか考えていないのでしょうか。国民のために働くと言っても自分のために働いているのではないでしょうか。日本の未来を考えビジョンを描いているのでしょうか。中長期の展望がなければ国民は明るい未来を創造することはできないでしょう。国民は選挙で自分自身の意思をしっかり示すべきではないでしょうか。016.JPG
この記事のURL
https://blog.canpan.info/genkijuku/archive/3875
コメントする
コメント
プロフィール

元気さんさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/genkijuku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/genkijuku/index2_0.xml
お問合せは下記よりお願いします。返信にはお時間をいただく事がございます。