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エリート官僚が政治家になることが国民のためになるのでしょうか[2019年12月24日(Tue)]
 デイリー新潮2019年8月2日付け「石崎徹代議士の「カネと女と事件」 元秘書が明かす「ブラック労働」の実態」から、石崎代議士は、慶応大卒、財務省出身の「エリート」。
 ちなみにこの石崎氏、「盆踊りの際には浴衣にまでバッジを付けて輪に加わる」(ある後援者)ほど議員の座への執着が強いお人だそうだが、元秘書への暴行で新潟県警に提出された被害届について、警察関係者は言う。
 「新潟県警も大変な関心を持っていて、被害者とは毎日のように連絡を取り合っています。選挙が終わったこともあり、捜査は本格的に始まっている。本人にも近々、任意で事情を聴く方針を固めています」
 と、既に外堀は埋まった格好。彼の肩書から、「自民党」もしくは「代議士」の字が外れる日も近いか。
 新潟県警の「忖度」なき捜査に期待したいものである。1561372627424.jpg

 すべてのエリート官僚から政治家になった人たちが石崎議員のような人でないことはわかっていますが、官僚時代にエリートして権力を持ちまわりから持ち上げられている環境に浸っていたので、庶民感覚を持ちえないということがあるのではないでしょうか。地方に出張すれば上げ膳据え膳でもてなされて自然と偉いという感覚を持ってしまうことはないのでしょうか。もしそのような感覚を持っているエリート官僚が政治家になれば、秘書を見下してしまうことがあるのでしょう。秘書は国民の一人であるという感覚は失われてしまうのかもしれません。選挙の時だけは低い姿勢で有権者と接しても当選してしまえば、エリート官僚という経歴を最大限に活用して立派な偉い人になってしまうのではないでしょうか。マスコミをはじめ国民の中にもそのような評価をする人が少なくないでしょう。庶民の気持ちをわかっているのか、庶民に寄り添うことができるのかというところが大事な視点かもしれません。国民のためになるのかどうかという視点で人物を評価することで1人の国会議員、首長を選ぶことが大事なのではないでしょうか。女性や若者たちの間に相応しいすばらしい人がいるのではないでしょうか。62259106_2208386349278796_7507543794787549184_n.jpg
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