NPO法人ふじさと元気塾創設9年、これからは[2018年12月24日(Mon)]
NPO法人ふじさと元気塾は早いもので創設9年を迎えた。現在正会員16人、サポーター会員24人、賛助会員10人程で大きな組織と言えるわけではありませんが、志を同じくする仲間が地域住民を元気にするために事業を展開しています。農水省の交付金を活用した農泊事業、サクラマスとイワナの養殖事業、木の駅の管理運営事業、町の移住定住事業などで現在4人を雇用しています。首都圏などのサポーター会員は増え続け24人なりました。年間1万円を会費としていただき、秋に新米のきりたんぽセット(3人分)、春に藤里町特産の舞茸ご飯セット(3人分)を宅配しています。地域の食材を活用してつながりを創出しています。
来年10年になりある意味での区切りを迎えますが、これからどのようなビジョンを持って継続していくか考えなければならないと思っています。雇用を維持することが前提になるので、雇用を創出できるような収益性のある事業を展開しなければなりません。イワナの養殖は想像以上に難しいので、利益を生み出す可能性もありますが、損失を被ることも考えられます。リスクを背負わないで新たな事業を行うことは困難なので無理をし過ぎず挑戦していきたいと考えています。民間企業と連携して社会貢献、地域貢献につながる事業を行うことができないか模索する必要があると思います。能代市を中心とする1市3町の広域地域の課題を解決するためのNPO法人eナビゲーションりあんとは連携を深め地域を元気にするために活動していきたいと思います。会員、ならびに参加会員には総会、報告会等を通じて活動内容を伝え意見交換を行い、サポーター会員には事業内容がわかる資料を送付して意見や考えを伺い連携したいと思います。一人ひとりがつながって大きなつながりを築くことができるように努力します。
来年10年になりある意味での区切りを迎えますが、これからどのようなビジョンを持って継続していくか考えなければならないと思っています。雇用を維持することが前提になるので、雇用を創出できるような収益性のある事業を展開しなければなりません。イワナの養殖は想像以上に難しいので、利益を生み出す可能性もありますが、損失を被ることも考えられます。リスクを背負わないで新たな事業を行うことは困難なので無理をし過ぎず挑戦していきたいと考えています。民間企業と連携して社会貢献、地域貢献につながる事業を行うことができないか模索する必要があると思います。能代市を中心とする1市3町の広域地域の課題を解決するためのNPO法人eナビゲーションりあんとは連携を深め地域を元気にするために活動していきたいと思います。会員、ならびに参加会員には総会、報告会等を通じて活動内容を伝え意見交換を行い、サポーター会員には事業内容がわかる資料を送付して意見や考えを伺い連携したいと思います。一人ひとりがつながって大きなつながりを築くことができるように努力します。