
虹の懸け橋[2011年10月04日(Tue)]
広島市から訪れた大学のテニス部の先輩夫婦を白神山地に案内しました。朝から雷雨で藤里駒ケ岳登山は断念しましたが、昼頃には雲の切れ間から青空を観ることができました。田苗代湿原の入り口にたどり着くと、ウルシ、ナナカマドなどが赤く染まって、緑の木を相まって今年初めての紅葉を観ることができました。歩みを進めて行くと、さらに鮮やかな紅葉を目にできました。
空気は冷たかったですが、青空の下で歓談しながら食べる弁当は格別に美味しかった。そこから岳岱自然観察林に出かけ、400年のブナの巨樹からパワーをもらいました。
美味しい柔らかい湧水で喉を潤し、観察林の中をブナの原生林を想像しながら散策して、遺産センターに戻ってくると、鮮やかな虹が二重に懸け橋を描いてくれました。
慌てて久しぶりに観る虹を逃すまいとデジカメに収めました。偶然遭遇した感動的な場面に思わず心が躍りました。
今年なじめての紅葉を目にして、虹も観ることができ幸せな気分になって、和みの湯に入って1日の疲れをとりました。知人夫婦にも満足の1日になったでしょう。



空気は冷たかったですが、青空の下で歓談しながら食べる弁当は格別に美味しかった。そこから岳岱自然観察林に出かけ、400年のブナの巨樹からパワーをもらいました。
美味しい柔らかい湧水で喉を潤し、観察林の中をブナの原生林を想像しながら散策して、遺産センターに戻ってくると、鮮やかな虹が二重に懸け橋を描いてくれました。
慌てて久しぶりに観る虹を逃すまいとデジカメに収めました。偶然遭遇した感動的な場面に思わず心が躍りました。
今年なじめての紅葉を目にして、虹も観ることができ幸せな気分になって、和みの湯に入って1日の疲れをとりました。知人夫婦にも満足の1日になったでしょう。


