2歳の男児の68時間のサバイバルドラマ[2018年10月22日(Mon)]
山口県周防大島町で2歳の男子が祖父と別れてから姿が見えなくなり68時間後に大分県からボランティアで来ていた70代の男性に発見されました。子どもの名前を呼びながら探していた時、「ぼくここだよ」という声を聞いて発見し、男児を抱えて祖父の家まで連れて行き手渡したようです。消防や警察が一生懸命捜索しても見つからなかったのですが、1人のボランティアの勘なのでしょうか、それとも機転でしょうか。何よりも見つかってよかったです。2歳の子どもに聞くことはできませんが、生に対する強運があったのかもしれません。
2歳の誕生日を迎えたばかりの男児が68時間も飲まず食わず生き続けることができるのでしょうか。暑い中で飲み水はどうしたのでしょうか。2歳の子どもは沢水を飲んでしのいだのでしょうか。お腹が空かなかったのでしょうか。何か毒のない山野草でも食べたのでしょうか。わからないことが多いですが、助かったことが最高の喜びでしょう。大きくなって親から今回の出来事を聞いたら驚くかもしれませんが、逞しく生きていってほしいと強く願います。今回68時間生き続けたことはこの子どもの人生にすばらしい贈り物を与えることになるのかもしれません。
2歳の誕生日を迎えたばかりの男児が68時間も飲まず食わず生き続けることができるのでしょうか。暑い中で飲み水はどうしたのでしょうか。2歳の子どもは沢水を飲んでしのいだのでしょうか。お腹が空かなかったのでしょうか。何か毒のない山野草でも食べたのでしょうか。わからないことが多いですが、助かったことが最高の喜びでしょう。大きくなって親から今回の出来事を聞いたら驚くかもしれませんが、逞しく生きていってほしいと強く願います。今回68時間生き続けたことはこの子どもの人生にすばらしい贈り物を与えることになるのかもしれません。