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地球温暖化を真剣に受け止め対策を講じていかなければ[2018年08月24日(Fri)]
 7月に入ってからの台風と梅雨前線の影響による国内の多くの地域での記録的な大雨は降り方が異常ではないでしょうか。高知県内の馬路村では総雨量が1,500_を超えるなどして九州、中国、近畿地方などに特別警報が発令され、被害に遭って亡くなった人も多かったです。その後も猛烈に強い台風が襲来してきました。大雨特別警報とはその地域で数十年に一度の記録的な大雨となっていて、命に関わる重大な災害が迫っている状況の際に発表されるもので、最大級の警戒が必要となる。単なる気象変動で片付けることは難しいでしょう。毎年1時間雨量が100_以上、竜巻、突風などの頻度が増え、台風の際の暴風も強くなっているでしょう。命を守りたくても守れなくなってきているのではないでしょうか。地球温暖化現象の影響と言えるのではないでしょうか。DSC_5479.jpg

 アメリカ大統領は地球温暖化を否定して対策を講じることに抵抗していますが、そのような状況ではないでしょう。科学的な認識を真剣に受け止め世界中で対策を講じなければならないのではないでしょうか。フェイクニュースとか事実を認めないような判断はやめて専門家の指摘に耳を貸して世界中のリーダーが温暖化を止めるために行動に移していかなければならないでしょう。毎年いつどこでどのような異変が起こるかわかりません。自分だけは関係がないという状況ではなくなっていることを一人ひとりが認識することも大事でしょう。地方の小さな農山村などでは大災害に陥ればそのまま消滅してしまうことになるかもしれません。さらに日本は地震、津波、火山などもいつ起きてもおかしくない上場にあります。備えて備えきれないかもしれません。DSC_5496.jpg
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