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こんなに問題山積の国政が過去にありましたか[2018年07月24日(Tue)]
 毎日新聞5月24日付け「<森友交渉記録>「安倍晋三小」14年認識 近畿財務局」から、学園が新設を目指した小学校の名誉校長に安倍晋三首相の妻昭恵氏が就任する1年以上前の2014年3月、校名が「安倍晋三記念小学校」だったことを財務局が認識していたことを示す文書もあった。
 朝日新聞5月24日付け記事から、14年4月28日に籠池理事長が財務局職員と面会。昭恵氏を国有地に案内した際、昭恵氏から「いい土地ですから、前に進めてください」と言われた。
 加計学園に関しては、週刊新潮のコピー「安倍総理の支持率反転を吹き飛ばす「獣医大学いいね」文書。DSC01853.JPG

森友学園、加計学園、防衛省日報問題、厚生労働省の働き方改革などどれ1つをとっても政権が存続できなくなることですが、ここまで積み重なっても責任を取らず政権を維持しようと死守するのはなぜでしょうか。首相をはじめ官邸などの取り巻いている人たちの思惑なのでしょうか。国の一大事を軽く見ているのではないでしょうか。国民はもちろん、弱小の野党、マスメディアを馬鹿にしているのではないでしょうか。その中心にいる人が責任を取ることが求められているのではないでしょうか。「いいねとか」「いい土地ですから」と軽く捉えて発言する感覚が問題なのかもしれません。どこかで進退を判断しなければならないのではないでしょうか。世論はどのように判断するのでしょうか。国民の動向が鍵を握っているでしょう。DSC01851.JPG
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