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大谷選手、清宮選手を1流にする栗山監督の手腕は[2018年06月26日(Tue)]
 アメリカメジャーリーグの大谷選手、日本のプロ野球の清宮選手がアメリカ、日本で活躍していますが、2人の原点は、栗山監督の存在があるのではないでしょうか。柔軟な発想で選手のことを中心に考え、将来性も考慮して思い切った起用法を行っていることが2人を育てているのではないでしょうか。007.JPG

 日本のスポーツ界では主従関係の尊重や、指導者が絶対的で、礼儀が重く見られ、自由にものを言い難い体質が当たり前になっていて、指導者も自由な発想で選手を育成する環境が整っているとは言えないかもしれません。そのような中で栗山監督は大谷選手の将来性を見抜きメジャーリーグへの挑戦の道を開き、大谷選手は才能を伸長させたのではないでしょうか。清宮選手もドラフトで北海道ファイターズに入団でき、栗山監督が才能を開花させるために躊躇せずに1軍でスタメン出場させ、清宮選手はその期待に応えています。栗山監督の素晴らしいところは、強い信念を持って選手の持っている才能を育てるという姿勢ではないでしょうか。ファイターズはチームとしては絶対的な強さがあるわけではありませんが、選手が楽しそうに思いっ切りプレーしているような気がします。指導者の発想、考えは絶対ではないと思いますが、選手の才能を引き出そうとすることが大事なのかもしれません。008.JPG
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