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日本は本当に民主主義国家と言えるのでしょうか[2018年04月30日(Mon)]
 朝日新聞「社説」4月1日付け「国会は監視を強める」から、特定秘密文書に限らず、安倍政権では公文書のずさん極まる扱いが目立つ。防衛省は南スーダンPKOの日報を1時破棄したとし、菅官房長官は加計学園をめぐる文部科学省の「総理のご意向」文書を、怪文書と決めつけた。森友学園問題では財務省が決裁文書を改ざんし、国会に提出した。保存期間「1年未満」としたり、「個人メモ」の扱いにしたり公文書を隠ぺいする手法が横行している。政府に対する国会の監視機能が今こそ重要である。012.JPG

 文書改ざんが多すぎませんか。行政にとっては公的な保管すべき文書は大変大事なものではないでしょうか。都合が悪いことを勝手に改ざんされたり、破棄されることが許されるのでしょうか。日本は本当に民主主義国家なのでしょうか。政権主導ではないかもしれませんが、官庁で行われているとすれば責任は政府にあることになるでしょう。官僚や職員が隠ぺいに関わっているような印象を受けるというより本当に関わっているのでしょうか。何が真実なのかわからない状態のままに時だけが過ぎていくことは許されず、国民は不信感だけを抱くことになるでしょう。文書管理のルールをしっかり順守することを徹底させる必要があるのではないでしょうか。公的文書は国民が知ることができる大事な資料であるのではないでしょうか。文書改ざん、破棄などまったくない民主主義の日本であってほしいものです。011.JPG
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