国民は国政に関心を持って国の針路を考える必要があるのでは[2017年03月27日(Mon)]
朝日新聞3月7日付け「経済気象台 ツイッターの吠え声」から、確かに、どの国よりも先に新大統領と親しくなるのは、国益にかなったことだ。しかし、ここで問いたいのは、目先の利益ではなく、日本という国の品格である。人種的差別に満ち、都合の悪い報道をウソと断じ、核兵器増強を志向し、国際条約を反故にしてまで自国の利益を追求するような人間に、頼まれてもいないのに真っ先にすり寄る自尊心のなさ、対照的に国会で少数野党を面罵する姿に、がっかりしたのだ。
国民は、国政の場で行われている議論や国のあり方を考えている政府の方針に対しても関心を持ってチェックする必要があるのではないでしょうか。1強の政治では多様な考え方が否定されていないでしょうか。アメリカの大統領も多様な考え方を受け入れず政策を展開していないでしょうか。世界中でも多様性を否定するような政党が数を増やして勢力を盛り上げてきていますが、偏った考えからが広まっていくことに危機感はないのでしょうか。さまざまな困難な課題を解決するためには、多様な人たちが知恵とアイデアを出し合って努力することが必要なのではないでしょうか。閉鎖的で偏った方向に進もうとしているとすれば、平和な世界を構築することができず争いが絶えなくなってしまうのではないでしょうか。寛容で多様性を受け入れて住みやすい社会を創り上げることが大事なのではないでしょうか。
国民は、国政の場で行われている議論や国のあり方を考えている政府の方針に対しても関心を持ってチェックする必要があるのではないでしょうか。1強の政治では多様な考え方が否定されていないでしょうか。アメリカの大統領も多様な考え方を受け入れず政策を展開していないでしょうか。世界中でも多様性を否定するような政党が数を増やして勢力を盛り上げてきていますが、偏った考えからが広まっていくことに危機感はないのでしょうか。さまざまな困難な課題を解決するためには、多様な人たちが知恵とアイデアを出し合って努力することが必要なのではないでしょうか。閉鎖的で偏った方向に進もうとしているとすれば、平和な世界を構築することができず争いが絶えなくなってしまうのではないでしょうか。寛容で多様性を受け入れて住みやすい社会を創り上げることが大事なのではないでしょうか。