日本の大学生は大丈夫か[2014年03月27日(Thu)]
読売新聞2月26日付け記事から、大学生の4割が全く本を読まないことが全国大学生活協同組合連合会(東京)の生活実態調査でわかった。1日の読書時間(電子書籍も含む)を尋ねたところ、平均26.9分。全く本を読まない「0分」と回答したのは40.5%だった。また、毎月の書籍費は1790円で、04年と比べると680円減少している。大学生協連では「スマートフォンの普及で情報が気軽に得られるようになり、娯楽や教養としての読書の優先順位が下がっている。書籍費は節約の対象にもなっている」と話している。
大学時代は将来の日本の社会を背負って立っていくために力をつけて行かなければならず、同時に読書を通して心も豊かにしなければならない時期ですが、何と4割もの大学生がまったく読書をしていないという現実はショックで、これから任せて大丈夫なのか危機感を募ってしまいます。大学生には、スマートフォンに浸っているだけではなく、少なくとも毎日新聞を読んで、月に何冊でも小説やノンフィクションなどを読む時間を確保してほしいと思います。読書を通して今までに経験していないことを知り、知らなかった知識を得ることができるし、人生の生き方を教えてもらうこともできます。大学生が心の栄養が失ってしまうことは残念でたまりません。是非とも読書する時間を確保して1冊でも多くの本を読んでほしいと思います。
大学時代は将来の日本の社会を背負って立っていくために力をつけて行かなければならず、同時に読書を通して心も豊かにしなければならない時期ですが、何と4割もの大学生がまったく読書をしていないという現実はショックで、これから任せて大丈夫なのか危機感を募ってしまいます。大学生には、スマートフォンに浸っているだけではなく、少なくとも毎日新聞を読んで、月に何冊でも小説やノンフィクションなどを読む時間を確保してほしいと思います。読書を通して今までに経験していないことを知り、知らなかった知識を得ることができるし、人生の生き方を教えてもらうこともできます。大学生が心の栄養が失ってしまうことは残念でたまりません。是非とも読書する時間を確保して1冊でも多くの本を読んでほしいと思います。