CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2012年03月14日

ひたちなか市民活動フォーラム2012 【午後の部】

IMG_0901.jpg

「つながる思いを行動に」
NPO法人未来ネットワークひたちなか・まとひたちなか市が主催で、「ひたちなか市民活動フォーラム2012」が開催されました。

■日時:平成24年2月11日(土)
■開場:しあわせプラザ ふれあい交流館ホワイエ
■内容:ワールドカフェ「震災を乗り越えて私たちにできること」
■コーディネーター:船木 成記氏(内閣府前政策企画調査官)

IMG_0891.jpg

天井の高いオープンな場所に移動して、年代も性別も様々な人々がひとつのテーブルに4人ずつ座りました。

“ワールドカフェ”とは、集まったみなさんがリラックスして語り合う中から、その想いを共有し、アイディアを生む話し合いの技法。
耳慣れない言葉にちょっと緊張している方も・・・

コーディネーターの船木さんから「相手の話をさえぎらない、みんなのアイディアをつなぎ合わせる、会話を楽しむ」というルールを守るだけと聞き、みなさんほっとした様子で語り合いが始まりました。

IMG_0890.jpg

後で共有するために聞く方は真剣に耳を傾け、また話す方もしっかりと伝えようと丁寧に言葉を選びます。

震災時に避難所で過ごした方、自治会活動に汗を流した方、中国からの留学生、大学院生、小さなお子さんのいるお母さん、など多様な意見が交わされました。

小さなグループで情報を共有化することが必要となる。お年寄りがいる、足の不自由な方がいる、など近くにいれば分かることが、広範囲になると隠れてしまうおそれがある。

結局、愛。子どもを思う、隣人を思うなど、緊急時でも人を思いやる気持ちを忘れない。情報を共有しながら、自分自身も防災意識を強く持ち、責任のある行動をとりたい。

今回の震災では海外の人から募金などの物的な支援の他、心のこもった応援メッセージなど本当にたくさんの支援があった。一年が経とうとしている今も、とても心配してくれている。私たちは、海外に向けて、復興のアピールをして、これを機に生まれた人とのつながりを大切にしていきたい。

企業・自治体・大学などの非常時の役割分担が必要でないか。

自国にはない人のつながりが、津波の人的被害を防いだと思う。大洗の津波の際に近所の人同士が声をかけあい、人的被害を防いだ人のつながりが素晴らしいと思った。

避難所に音楽や会話が必要だった。

災害時要援護者制度を一般に知らせ、支援者を増やしていかねばならない。

IMG_0914.jpg

みなさんそれぞれに震災時の体験や想いがあり、話はなかなか尽きませんでした。

「大変な経験でしたが、振り返り、共有することで、そこから生み出されるアイディアがある。新しい人のつながりができている。」熱気を感じながら、今年の市民活動フォーラムは幕を閉じました。
(文責:R)
この記事へのコメント
くみこ様
コメントありがとうございます。
だれもが意見を言える雰囲気作りは難しいですよね。

今回初対面同士のグループでも活発に意見交換ができたのは、このルールのおかげだと思いました。ワールドカフェの手法はいろいろな場面で使えそうです。
Posted by げんき-NETひたちなか at 2012年03月15日 15:48
「相手の話をさえぎらない、みんなのアイディアをつなぎ合わせる、会話を楽しむ」
う〜ん、普段の会話にはこのルール守れてないやと、反省。。。
言葉の選び方、これも難しいです!
でも、気づく事ができたから、このブログに感謝します!!
Posted by くみこ at 2012年03月14日 12:31
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック