水彩画から油彩画、そして賛助作品として茅葺古民家の模型など多彩な作品が会場いっぱいに飾られています。
★期間 12月3日(水曜日)か12月8日(月曜日) 10時から20時 (最終日は15時)
★場所 市民交流センターひたちなか・ま コミュニティギャラリー
月2回、水戸市柳河市民センターで活動するスケッチ同好会(ビヨンドスケッチ同好会改め)の皆さん。
ビヨンドスケッチ同好会で講師を務めていた故久保田光夫先生からの指導を思い出しながら、仲間同士教え合って自由に描くことを楽しんでいるそうです。
“ふるさと”と題した作品を描いたのは、代表の池田 勇人さん。福島県喜多方から裏磐梯に抜ける国道沿いの風景を見た時に、“ふるさとの景色ってこんな風景かな”とそんな思いが心に沸き、モチーフにしたそうです。のどかで心癒される光景をぜひ、会場でご鑑賞ください。
モチーフは人それぞれ。四季折々の風景や旅先で印象に残った景色、そして淡い色合いで描かれたどこか懐かしいレトロ感溢れる古民家などの素敵な作品が並びます。
そんな旅先で出会った“朝陽(ちょうよう)の犬吠埼”と題した作品を描いたのは、大森 秀雄さん。
犬吠埼から朝陽がのぼる景色に魅せられ、描いたとのこと。ゴツゴツした岩と朝陽の色合いに大変苦労したそうで、「自然の色を表現するのは難しいですね」と、話してくれました。
そして長谷川 春子さんは風景や家庭菜園で収穫した野菜、昨年の来場者の方に描いてほしいとリクエストを受けて制作した阿修羅像まで多種多様な作品を出展。お気に入りの“那珂川の大橋”と題した作品の前で写真撮影に応じてくれました。
そして来場者の目を釘付けにしているのは、長谷川 春子さんのご主人の武士さんが制作した茅葺古民家模型の2作品。歴史的に価値がある古民家を外観だけでなく、室内まで精巧に復元!設計図から材料集めなど、完成までに1年近くかかるそうです。
このように様々なジャンルの作品が並ぶ、スケッチ同好会展。
12月に入り、何かと気忙しいこの時期…。一息つきにギャラリーにお越しになってみてはいかがでしょうか。
(文責:S)
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