■日時 11月27日(日)10:00〜13:00
■場所 平磯コミュニティセンター
春と秋のバスハイキングによる健康づくり、高齢者の活動支援、また海洋資源を利活用するまちづくりなど幅広い活動を続けてきた「NPO法人はくあき」の皆さん。
コロナ禍で活動中止が相次ぐ中、子ども食堂については通常第3日曜日(1月と8月は除く)に、平磯コミュニティセンターでボランティアの方々の協力を得ながら開催。この日も「地域に密着した社会貢献がしたい」と、明治安田生命保険相互会社水戸支社 那珂湊営業所の6名の方々が参加していました。
調理実習室ではカレー作りの真っ最中。材料は町内の食品加工工場や、那珂市のコミュニティ農園からいただいたもので、ひょうたんを細長くしたような“バナナスカッシュ”というカボチャはスープにしていました。サラダのゆで卵を飾り切りにするなど、子ども達が喜んで食べてくれるような心遣いも…。
また、子ども食堂では必ずお楽しみイベントも開催!この日は、ツリーの飾りつけとクリスマスリース作りを体験しました。
リースの主な材料は、ドーナツ形の発砲スチロールと小さな布。スタッフの方がお家で切った布をたくさん用意してくれました!まず、割りばしの先に布をくるみ、先端にボンドをつけて発砲スチロールに「ぷすっ」と差し込みます。割りばしを引き抜くと、まるでほころび始めたつぼみのよう…。子どもはもちろん、大人の方も「楽しい」「また作りたい」と大好評でした。
リースが完成し、片づけが終わると食事が運ばれてきます。カレーライスとサラダ、そしてパンプキンスープ。どれも味わい深い優しい味付けで、「美味しい」と子ども達もペロリと平らげ…。その様子に、周りの皆さんも顔をほころばせていました。
スタッフとボランティアの皆さんは食事をしながら、次回12月18日(日)の子ども食堂『クリスマスケーキ作り』の話し合いを始めます。さらに「2月は餅つきで…」など計画を練っていました。
そんな子ども食堂の取り組みについて、「市内では先駆けだと思う」と代表の寺門茂さん。当時いたスタッフが、「心配な子どもがいるので食堂をやりたい」と話したのがきっかけとなり、子どもと地域の高齢者が交流できる現在のカタチにつながったとのこと。「地域の企業が寄付をしてくれるようになり、スタッフやボランティアの協力で続けています」。今後は新たな活動も模索し、人も経済も含めた地域の活性化を考えていきたいと抱負を語ってくれました。
笑い声が絶えない、ぬくもりあふれる活動で人と人をつなぐ「NPO法人はくあき」。これからの活動も楽しみですね!
(文責:E)
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