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2021年04月27日

端午の節句〜大島コミセン「空き缶風車と鯉のぼり」〜

青い空を元気いっぱい泳ぐ鯉のぼりと願いを込めた短冊…その一つ一つが、カラカラ音を立て、キラキラ回る“空き缶風車”につながっています♪

鯉のぼり.png

■取材日 2021年4月22日(木)
■場 所 大島コミュニティセンター 


昨年の5月は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下で、大島コミュニティセンター(略称:大島コミセン)も閉館。今年も未だに収束せず、地域の皆さんと開催する事業のほとんどが中止に…。「それでも、何かできることはないか?」と、職員と地域の方々が協力して、今回の“空き缶風車と鯉のぼり”のアイデアが形になりました。

コミセン.png 開き缶風車.png 

端午の節句にあわせ、空き缶風車と鯉のぼりを組み合わせては…と提案した「大島コミセン地区地域づくりの会」会長の鴨志田さん。その後、近所に住む佐藤さんが150もの風車作りに協力してくれることになったそうです。

針金.png 空き缶.png 

「最初の頃は、1つ作るのに20〜30分かかった」と話す佐藤さん。自作の道具で工夫を重ねるうちに、10分程になったそうですが、新たに必要となった130個を作るには3週間ほど必要だったとのこと!今回、その道具と使い方を実際に見せてくれました。

会長.png 作り方実物.png 

「この風車がとても丈夫で、きれいに回るのは、佐藤さんの知恵が詰まっているからなんです」と鴨志田さん。「何をやる時もこうやって、コミセンと一心同体になって、アイデアを出したり、喜んで協力してくれる人が地域にいるから今の活動が成り立っているんです」と笑顔で話してくれました。

鯉室内.png 準備.png 

室内にも大きな鯉のぼりが飾られ、通風孔からの風で膨らんだ姿は悠々と泳いでいるかのよう。その下で、利用者の皆さんが短冊に願い事を書いてくれたとのこと。「ダンスがうまくなりたい」「コロナが早く終わりますように」等々、たくさんの願いが集まりました。
また、弛みにくく丈夫なロープは、安全性と装飾性を考え地域の方が寄付してくれたもの。強風でも落下しないよう、何度も検証を重ねながら飾付けしたそうです。

そんな地域の方々の思いが詰まった「空き缶風車と鯉のぼり」の展示は5月6日(木)午前中まで。皆さん、ぜひ足を運んでみてください(^^)/
(文責:E)
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