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2020年12月18日

令和2年度 第2回市民活動学習会

市民活動学習会は毎年、“できることから始めよう”をテーマに、誰もが気軽に市民活動に一歩踏み出すことができるような学習会を開催しています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症予防対策を取りながら開催。今回は、「第2回市民活動学習会」の様子をお伝えします。

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■日時 2020年11月22日 10:30〜12:00
■場所 市民交流センターひたちなか・ま 多目的室


〜身近な人を笑顔に〜 美味い珈琲の淹れ方を極める講座(入門編)
講師の和田昴憲(たかのり)さんは、世界大会まである焙煎大会の入賞経験者。現在は、日立市でコーヒー専門店「ただいまコーヒー」を経営しています。また、市と協力してまちづくりを進める委員を務める傍ら、子ども達の校外活動にボランティアで参加するなど、人を温かく迎える居心地のよいまちを目指して様々な活動を行っています。

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まず初めに持参した3種類の珈琲豆をその場で挽き始める和田さん。「珈琲の香りを自分の言葉で表現して比べてみてください」と、挽きたての粉を入れた紙コップを3つ参加者に配ります。
「言葉には、皆さんの生きてきた歴史が出ますよね」と和田さん。「“南国フルーツのような”とか、香りを例える言葉は色々ありますが正解はないんです」と話してくれました。珈琲の代表的な風味3種類を知ってもらおうと、貴重な豆も用意したという今回、2種類を試飲した参加者からは、「味も全然違う」という声があがりました。

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また、豆の栽培から、珈琲が手元に届くまでの過程や基礎知識を画像で説明してくれた和田さん。インドネシアの生産者に会いに行った時の様子も話し、生産から流通までいかに多くの人の手が関わっているか教えてくれました。

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そして、ハンドドリップでの珈琲の淹れ方をデモンストレーション。
コーヒーは鮮度が“命”なので飲む前に豆を挽く事。分量を量り、蒸らし30秒と抽出2分を守ることが大切とのこと。和田さんがドリッパーの珈琲の粉にお湯を注ぐと、みるみるうちに内側から膨れ上がり、ぷっくりとした山が現れました♪追加のお湯は、その土手を崩さないように、小さくのの字を書きながら注ぎます。出来あがったら、珈琲をスプーンでひとまぜ…。受講生はメモを取りながら真剣に観察していました。その後、3種類目のブラジル産珈琲をレシピ通りに淹れてみると「すごく美味しい」と大好評♪
「珈琲は苦いというイメージがあって、ブラックで飲むことはあまり無かった」という参加者も、「すごくまろやかで飲みやすい種類もあるんですね。好きになりました」と笑顔で話してくれました。
約70ヵ国で栽培され、同じ種類でも焙煎の仕方で香りや味わいが変わってくるという珈琲の奥深さ。参加された方からは「もっと詳しく知りたい」との声が上がっていました(^^)
(文責:E)
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