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2020年11月19日

ひたち海浜公園作品展

国営ひたち海浜公園内で活動するボランティア団体は「パークパートナー」と呼ばれ、公園の維持管理やPRのサポートをしています。「フォトパートナー」の皆さんは四季折々に変化を見せる風景写真を、「染と織物りの会」は植物を紡いだ織物や染色作品を展示しています。

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★期間 11/18(水)〜11/23(月) 10:00〜20:00(最終日は16:00まで)
★場所 市民交流センター コミュニティギャラリー


公園内に自生する葛や栽培した綿を、昔ながらの手作業で織物にする“染と織物りの会”の皆さん。織物作品とその素材、そして綿の実から糸を紡ぐための道具も紹介しています。

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「日本古来の綿は茶色なのよ」と綿の実を手に取り、糸の紡ぎ方を見せてくれた代表の大さん。薄い水色の織物を指差しながら、「藍の生葉の搾り汁で染めたもので、藍色にするには藍を建てる(染色用に発酵させる)の」と説明してくれました。ウルシで辛子色に、ハマナスの花は薄桃色と植物が生み出す優しい色で染まった作品が並びます。

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平成25年に“ミニはた織り体験”の講師を務めたことから公園内で活動するようになり、折に触れ、その日の出来事を絵や文章でスケッチブックに綴ってきた大高さん。結城紬と同じ手法で織り上げたというランプシェードにも、愛らしいカモの絵が描かれていました。

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水仙、桜、チューリップ、ネモフィラが咲き乱れる春、水田では田植え体験があり、夏は紫陽花、向日葵、そして、秋色のコキアに曼殊沙華、ススキ、…さらに、枯葉色の樹々、雪景色と一年を通して様々な表情を見せてくれるひたち海浜公園。その美しい姿を写真で紹介してくれるのが“フォトパートナー”の皆さん。
深い青色の空、流れるような雲…「こういう風景は偶然ではなくて、雲が理想の形になるその時までひたすら待つんですよ」と、フォトパートナ―の宮内さんが舞台裏を明かしてくれました(^-^)

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「こんな景色を実際に見てみたい。自然を感じてみたい」。そんな気持ちにさせてくれるひたち海浜公園の魅力がいっぱい詰まった作品展。まずはギャラリーに足を運んでみてはいかがでしょうか(^^)/

なお、ご来館に際しては、受付名簿へ氏名、連絡先をご記入のうえ、マスク着用、アルコール消毒、人との間隔を空けるなど、新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
(文責:E)
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