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2020年07月03日

粘土〜黒羽根房子さん

焼かない粘土に出会って30年。置物や創作人形といった立体的な作品はもちろん、風景画や壁飾りなどの平面的な作品など卓越した技術で制作している粘土作家の黒羽根房子さんをご紹介します!(^^)!

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☆げんき-NETひたちなか人材情報 粘土(黒羽)☆
https://www.genkinet-hitachinaka.jp/katsudoudisp_5.php?dai=5&index=354&from=1&koukai_sinsei_flg=2


教室などで指導する傍ら、茨城県県央・県北地域を地盤としている美術集団"ノン・ブラック"や公募美術団体"三軌会"で自身の作品を発表しています。
2018年には、東海村阿漕ヶ浦公園の夜桜の風景をモチーフにした“春の宵”と題した作品が、70回記念三軌展工芸部で文部科学大臣賞を受賞。ライトアップされた桜の花が幾重にも重なり、桜から見え隠れする月夜のひかりを表現した作品で、じっくりと時間をかけて作り上げたそうです。

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作品展の開催の他、自宅のアトリエや日立市水木交流センターなどの教室を通して、"クレイアート"の楽しさや技術を多くの皆さんに伝えている黒羽根さん。
「幼いころからいつも編み物をしていた母の姿を見ていたこともあり、私も自然に手仕事が好きになりました。はじまりは、岡山県に住んでいた時に通ったクレイアート教室…。自由に表現できる粘土作品に魅せられて30年が経ちました」と、クレイアートとの出合いを微笑みながら語ってくれました(^-^)

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手がける作品は、石粉や樹脂、紙粘土など多種多様な粘土素材の特性を活かしつつ、種類の違う粘土を組み合わせています。成形したものに、アクリル絵の具で着色し、黒羽根さんの世界観を表現したオリジナルのクレイアートを制作しています。一つとして同じものがない作品が完成するまでに絵画のような大作は3〜4ヶ月、創作人形はそれ以上の期間がかかるそうです♪

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さらに、クレイアートの楽しさを子ども達にも伝えたいと、身近な材料で作る貯金箱や置物などの小物づくりを教えたり、また昨年は市内の幼稚園で写真立てを制作したそうです。「大人でも子どもでも、見本を参考にしながら自分らしさを出せるように教えています。同じものを作っても楽しくないでしょう」と、個性を重視する黒羽根さんらしい話も聞かせてくれました。
手のひらサイズから大作まで、指先から作り出される“クレイアート”。これからもクレイアートの楽しさと奥深さを多くの人に届けてくださいね(^_-)-☆

(文責:S)

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