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2009年02月04日

NPO運営セミナー(申請書類や事業計画書の作成)


茨城県NPO運営・協働セミナー実行委員会主催のNPO運営セ~ナー、基礎講座2回目は「申請書類や事業計画書の作成」についてです。

★日時:1月17日(日)10:00-15:30
★場所:県庁三の丸庁舎
★講師:茨城NPOセンター・コモンズ 事務局長 横田能洋氏


■NPOとミッション・私たちの活動目標と将来像を描こう


「使命(ミッション)が市民団体・NPOにとって最も大事なもの」と言われるわけ
ミッションが組織の「人格」をつくる、その旗印をもとに見知らぬ人が集まる、ミッションがあるからみんなのがんばりが生まれる、からです。あなたの組織のミッションは、パンフに書いてありますか?誰にもわかる言葉になっていますか?

ミッションの明確化が必要なとき
メンバーの意識のズレが生じたとき、活動がマンネリ化してきたとき、新メンバーを募集するとき、助成金を申請するとき、法人化するときです。
ミッションとは「自分たちは誰に対してどんなことを行い、どのような成果を上げ、○○な社会の実現を目指します」ということが含まれている文章です。想いを簡潔にわかりやすくまとめることで、組織内外から支援を集める広報ツールにもなります。

実際にミッションを書いてみよう
「わたしたちの組織のミッション(目的)・ビジョン(目指す社会像)・バリュー(価値)」というシートを各自記入し、発表しました。それを聞いて逆に「この団体に寄付したい」と思ったところに理由を付箋で貼りながら、お互いに市民の立場で投票しました。自分たちの想いをどのように表現したら支援者・市民から支持が得られるか?について、見る視点を変えることで学ぶことができました。

■組織を活かすための資金源とは


NPOの資金源には「会費」「寄付・助成金」「自主事業収入」「受託事業収入」などがある
ひとつに偏らずバランス良く構成された方が望ましいそうです。でも設立当初はどこも偏りがちであり、「はじめは会費が主財源だったが、助成金を獲得して活動に実績ができ、認知度が上がり受託事業が増えた。今後は再度助成金で新規事業にチャレンジし、自主事業を増やしたい段階。」と構成比が変わっている茨城NPOセンター・コモンズの例が紹介されました。

つまり、助成金は「栄養剤」のイメージ。広報して会員を増やしたい、自主事業を充実させたいなどチャレンジしたいことがあるとき、ステップアップしたいときにつないでくれる資金です。

助成金の種類について
民間・行政・金額・内容をよく確認。NPO側に想いがあるように、助成する側にも「支援したらきちんと実現してくれるか?」など想いがある。過去の助成実績を参考にして、想いが近いところに応募するのがよいでしょう。シーズ・市民活動を支える制度をつくる会、助成財団資料センターなどのホームページを参考に助成制度を探してみましょう。
(文責:K)

★シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 NPOWEB★ http://www.npoweb.jp/

★助成財団資料センター★ http://www.jfc.or.jp/

★大好き いばらき 県民会議★ http://www.daisuki-ibaraki.jp/

★茨城NPOセンター・コモンズ★ http://www.npocommons.org/
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