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2018年11月29日

篆刻とマンホールの拓本展

佐野コミュニティセンターで毎月1回、楽しみながらも真摯に制作活動に取り組んでいる楽篆会の皆さん。篆刻作品のほか、マンホールの蓋や石碑、歌碑の拓本展を開催中です。

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★日時 11/28(水)〜12/3(月) 10:00〜20:00(最終日は16:00)
★場所 市民交流センター コミュニティギャラリー


皆さん、“篆刻”ってご存知ですか?篆刻とは印章を作る行為をいい、中国の秦時代以前に使われていた書体である“篆書体”を主に用いて彫ることから“篆刻”と呼ばれるようになったそうです。

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普段あまり目にしない篆書体。作品の下には、使われた文字とその文字の意味を記した説明文が添えられています。

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普段は、毎月決まった課題に沿って制作している皆さん。篆刻作品と併せて、1年間の課題をまとめた作品集も展示されています。表紙は、会員それぞれがお気に入りの布地や紙を使い作ったものだそう。個性が溢れていてとても素敵!

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「全てこの日のために創りためた作品です。茨城県だけでなく、遠くは新潟県や長野県、静岡県まで足を運びました。歌碑や石碑、地域の特徴を生かし図案化されたデザインマンホールの数々を楽しんでください」と会員のお1人、星さん。その言葉通り珍しいデザインの拓本作品が並びます。

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その中の一つ、太鼓を元気いっぱいに叩いている様子を表現した農業集落排水のマンホールの蓋は、福島県塙町川上で昔から続くお祭りをデザインしたものだそうです。

芸術の秋も残りわずかとなりました。この機会にぜひ奥深い篆刻の世界と、近年海外からも人気が高まっているマンホールの蓋など、数々の拓本作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。
(文責:S)

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