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2018年11月08日

第7回能面展

青木二郎先生(現代能面美術展で「宝生流二十代家元賞」)の指導の下、制作を続ける「能面打ち友の会」の作品展です。

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★日時 11/7(水)〜11/12(月) 10:00〜20:00(最終日は16:00)
★場所 市民交流センター コミュニティギャラリー


市民交流センターで月1回勉強会を行っており、今回は女性2名を含む会員12名の方が出品しています。

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ギャラリー入口のすぐ左手に展示されているのは青木先生の作品。最近まで、大阪の展示会に出品していたという「般若」や柔和な笑顔の「恵比寿」、おどけた表情の「空吹」など多彩なお面が並びます。

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「最初に彫る基本となる面は?」と尋ねると「小面(こおもて)」と答えてくれた会員の冨澤さん。「でも、“小面に始まり小面に終わる”と言われるほど奥が深い。実は、小面のような平面的な顔立ちの女面は表情を作るのが難しく、彫が深い男面の方が表情が豊かで表現しやすい」と話してくれました。

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一風変わった面はタイの仏像をモチーフにしたという創作面。高千穂の神楽神面といった珍しい作品も並びます。

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また、獅子頭や木彫りの像などの作品も展示しています。そのなかの「鎌倉彫お盆」について、制作者である神生さんが「お盆としての実用性を守るため、浅く彫りながら立体的に見せる手法なんです」と説明してくれました。お盆の裏面にも彫りが施されているため、鏡を置いて見えるようにしています。

見る角度によっても様々な表情を見せる能面…ギャラリーでご覧になり、そこに込められた思いを感じてみてはいかがでしょうか…。
(文責:E)

☆げんき-NETひたちなか 団体・サークル情報 能面打ち友の会☆
http://www.genkinet-hitachinaka.jp/katsudoudisp_3.php?dai=3&index=1726&from=1&koukai_sinsei_flg=2
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