げんき-NETひたちなかブログ

バルーンアート・けん玉に、実はマジックも得意とする多才な佐藤篤史さん。特技を生かし、「目の前にいる皆さんを楽しませたい」と介護施設でのボランティア活動を行ったり、「地域を盛り上げたい」と様々なイベントに協力しています。

　

★げんき-NETひたちなか人材情報　バルーン―アート・けん玉★
http://www.genkinet-hitachinaka.jp/katsudoudisp_5.php?dai=5&index=1738&from=1&koukai_sinsei_flg=2

10年前、アルバイトをしていたファストフード店で子ども達にバルーンを配っていたことがきっかけで、バルーンアートを始めたとのこと。３年前に現在の勤務先がまちづくりイベントに関わることになり、バルーンアートで協力したいと本格的な練習を始めたそうです。

　　

もともと凝り性でのめり込む性格とのこと。独学で勉強を続け、今ではカラフルなバルーンを何本も使い、オリジナル作品も手掛けるまでに(^^♪
そんなバルーンは子ども達に大人気♪ボランティアで参加したイベントでは、佐藤さんの作るバルーンを待つ人々で長蛇の列ができるほど大忙しでした。

　　

また、バルーンだけでなく、友人に影響されて始めたというけん玉も極める佐藤さん。けん玉検定の段位を取ったり、難しい技を次々と繰り出します。

　

げんき-NETひたちなか主催「男性のためのはじめてのボランティア講座」の受講生でもあった佐藤さんは、特技で人の役に立てるのなら…と人材登録してくれました。
講座終了後に受講生が集まった交流会では、バルーンアートやけん玉の講師として熱心に指導。その場で得意なマジックも披露してくれ、「マジックは簡単か、難しいとかではなく、観客が見て面白いことを大切にしています」と話し、マジックのタネあかしで驚かせるなどその場を和ませてくれました。

人を喜ばせるための引き出しをたくさん持つ佐藤さん。みんなの笑顔が見たくて、今日も人知れず努力をしているのでしょう(^_-)-☆
これからも、たくさんの人々のために楽しい活動を続けてください♪