CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2017年08月25日

くらしの講座「お墓の承継と供養」

ひたちなか市消費生活センターの主催で行われた、第2回くらしの講座。参加者25名があまり人に聞けない、「お墓の承継と供養」について学びました。

IMG_2943.jpg

■日時 2017年7月25日(火) 13:30〜15:00
■場所 生涯学習センター3号室
■講師 直江 花子先生(一般社団法人 日本エンディングサポート協会)


講師は、一般社団法人エンディングサポート協会の直江花子先生。「協会では、葬儀や仏事について最後まで自分らしく生きる生活をサポートする活動をしています。“終活”という言葉を、近頃よく耳にすることが多くなってきましたが、お墓の承継は元気なうちに準備しておいたほうがよい終活活動の一つです」との挨拶で、講座がはじまりました。

IMG_2656.jpga

始めに、お墓の歴史、お墓参りの慣習や方法、墓石の掃除方法などの説明があり、「このような一連の流れを、次の世代に伝えてください。とても大事なことです」と語る先生の言葉を、真剣な表情で受けとめる皆さん。

IMG_2944.jpg IMG_2651.jpg

続いて、自分らしいお墓選びや埋葬方法について学びました。
まず、家族や親戚・信頼できる人などに、自分が望んでいるお墓や埋葬方法を伝えておくことの重要性や祭祀承継者(お墓を継ぐ人)を決めることも大切と話す直江先生。
「お墓を継ぐことは、家を継ぐことと同じように大切です。生前に祭祀承継者を口頭で指定するか、または遺言書などで残しておきましょう」と、トラブルにならないためのポイントや様々な家族構成から起こる問題(ひとりっ子同士の結婚や承継者がいないなど)についても、実例を交えながら丁寧に話してくれました。

IMG_2652.jpg IMG_2650.jpg

さらに、お墓の種類や埋葬、供養の方法についての説明もあり、「チラシやインターネットのホームページだけの情報を信用してトラブルになり、後悔している方もいます。そうならない為にも、現地に出向き、細かいところまで確認しましょう」と、具体例を挙げて注意点も教えてくれました。

IMG_2640.jpg IMG_2647.jpg 

「お墓の承継は、まだまだ先のことと思っていましたが、今から準備しておかなければいけないですね」「家族と話し合う機会を持ちたいと思います」など、受講者のそれぞれの思いを聞くことができました。また講座終了後に、熱心に先生に質問や相談する姿も…。
今回の講座でお墓の承継と供養は、すんなりとは解決できない事柄で、トラブルや後悔をしないためにも家族や親戚などと相談し、話し合うことの重要性を知ることができたのではないでしょうか。
(文責:S)

この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック