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2017年03月29日

「入門!ボランティア体験講座」〜その後のボランティア活動〜

「入門!ボランティア体験講座」が終了して、早3ヵ月。講師として来てくれた生江さんから、アートセラピー教室を手伝ってくれる方を探してほしいというご相談を受け、受講生だった方達に連絡したところ、5名の方が快く引き受けてくれました。今回は、その中のお1人、小林さんのボランティア活動の様子をお伝えします。

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■日時 2017年2月8日(水) 10:00〜11:00
■場所 介護老人保健施設プロスペクトガーデンひたちなか


実は小林さん、東京のアートセラピー講座に通っていたことがあるとのこと。そこでは実際に知識を生かす機会がほとんどなかったため、今回のボランティア体験をとても楽しみにしていたそうです。

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今月は、ひなまつりの塗り絵に取り組んでいたアートセラピー教室。
自分でクレヨンを選んで塗ることができる方から、少し塗ってみせると同じ色を手に取って塗りだす方などさまざまです。

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「まずは、お1人の方を見守りながら手伝ってください」と生江さんからお話があり、利用者さんのそばへ。丸めたスポンジでポンポンと絵の具をのせているところで、「これは何ができるの?」と話しかけられ、小林さんは「お雛様ですよ」とにこやかに答えます。すると、テーブルを囲んでいる他の方々も次々と話しかけてくれるように…。着物を鮮やかに染めていく利用者さん達に、「きれいに塗れていますね」「絵の具を足しますか?」など声をかけながらサポートしていました。  

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また、車椅子の小さなテーブルで塗り絵をする方について、「アートセラピーを始めてから少しずつですが、上半身を起こせるようになってきたんです」と嬉しそうに話す生江さん。「ずっと集中していて、すごいですね」と小林さんが感心していました。「やっていて楽しい」という気持ちが手をどんどん動かしていく。そして、いつの間にかできることが増えていく、そんな“アートセラピー”の力を間近に見ることができました!

一人ひとりと目を合わせ、会話を続けていた小林さん。最後も利用者さんの隣にしゃがみこみながら「今日はありがとうございました」と丁寧に声をかけていくと、利用者さんたちの表情が明るくなりました。

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小林さんは体験で感じたことなどアートセラピーに関する質問を終えると、「実際に体験しないと分からないことがたくさんあるんですね」と感慨深げ。「また、講座やボランティアなど、何かありましたらぜひ連絡くださいね」と目を輝かせていたのが印象的でした。
「入門!ボランティア体験講座」がいろいろな出会いを生み、ボランティアの輪が少しずつ広がりを見せているのを実感し、とてもうれしく感じました。
(文責:E)

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