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2016年08月05日

津田げんき会が第13回早戸川の自然観察会を行いました!

二中学区で活動する津田げんき会は、子どもたちに自分の住む地域や環境に興味を持ってもらいたいと、毎年身近に流れる早戸川の自然観察会を開催しています。川遊びは初めての子もいて、あちこちから元気いっぱいの声が響きました。今回は18名の子どもたちが参加。3グループに分かれて、「水生昆虫の観察」「水質検査」「川の観察」を行いました。

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日時 2016年7月17日(日) 9:00〜12:00
場所 早戸(はやと)川小高橋周辺


「水生昆虫の観察」は、中学校の理科の先生、稲野辺さんの指導のもと、川から大きな石を拾います。水の張ったトレイの中で、ピンセットを使い石に付いた藻をやさしくこすると、水の中に小さなゴミのようなものが…ルーペでのぞいてみると、トビケラやプラナリアなど小さな生き物たちを見つけることができました。

ルーペを目に当て、見るものに近づいて観察するのは思ったよりも難しそうでしたが、みんながんばって挑戦。「目では見えないけど、いろいろいるよ〜」「(プラナリアは)ちぎっても生きてるよ!」とたくさんの発見がありました。

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「水質検査」は、(社)茨城県公害防止協会の根矢さんとともに行います。まずは、透視度計へ川の水を入れて、上からのぞきました。当日だけでなく、前日までの天候にもよりますが、この日の早戸川は濁りも少なく、透視度は50センチメートル。続いて、自分の採取した水に薬剤を入れて、酸素量を調べるパックテストに挑戦。水の色の変化で水質を調べる方法を体験しました。

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「川の観察」は、川上からピンポン玉を流して流れの速さを測ったり、川の深さや川幅を計測します。その後、救命胴衣を着用し、川の中に入りました。流れの速い場所と遅い場所、水温が冷たい場所とぬるい場所など、実際に入ってみて感じることがいっぱい!川底をのぞいて観察したり、流れに逆らってどんどん川をさかのぼったり…子どもたちは、普段経験することのできない川遊びを満喫しました。

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「生態系や環境について学び、津田に残る自然を守っていきたい。観察会を通して、子どもたちの心に自然を大切に思う気持ちが育まれるとうれしいです」と津田げんき会代表の大畑さん。「誰かが笑顔になるならやろう!」と地域のために活動しているみなさんですが、「自分たちも楽しまなくちゃ!」ととにかく明るく元気なメンバーが集まっているそうです。

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この日、子どもたちと一緒にお父さん・お母さんの参加もあり、幼少の頃を思い出すかのように笑顔がこぼれ、子どもたちはもちろん、大人もよく笑った一日でした。

「もっと地域を元気にしたい」と活動をひろげる津田げんき会に、これからも注目です!
(文責:R)

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