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史上初!表彰台独占!! 第21回全国社会人ゲートボール大会
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2022年8月6日(土)、7日(日)に、埼玉県熊谷市で開催されました、第21回全国社会人ゲートボール大会に徳島県より健祥会キング、健祥会エンペラー、健祥会リバティの3チームが出場しました。

全国より15チームが参加し、予選リーグ戦は、5チームによる総当り戦で行われ、各コート1位・2位と3位チームより上位2チームの計8チームが決勝トーナメント戦に進出しました。

健祥会チームは、各コートに分かれての予選となりました。
3チームとも、4勝0敗という素晴らしい成績で、総合成績1位:健祥会エンペラー、2位:健祥会キング、3位:健祥会リバティと無事に予選を通過しました。

決勝トーナメント戦は、予選総合成績によって、振り分けされ、左グループに健祥会エンペラーが、右グループに健祥会キングと健祥会リバティが配置されました。

3チームとも1回戦は順当に勝ち上がり、準決勝戦へ進出しました。

準決勝は、健祥会エンペラー対セブンイレブンチワワズ(長野県)と、健祥会キングと健祥会リバティの対戦となりました。

健祥会エンペラーは、序盤から有利な展開でしたが、中盤にミスが続き、そのミスの隙に、セブンイレブンチワワズが第2ゲートで通過タッチを作り、逆転の狼煙を上げました。
しかし、健祥会エンペラーが第3ゲート後方から、第2ゲート後方へのロングタッチを決め、決勝戦に進出しました。

健祥会キングと健祥会リバティの同門対決は、序盤から健祥会キングが圧倒していましたが、中盤で健祥会リバティが盛り返し、逆転に成功。このまま健祥会リバティが逃げ切るかと思われましたが、健祥会キングが底力を発揮。
競技時間終了間際に奇跡的なスーパープレーで2球の上がりを決め、大逆転。
健祥会キングが決勝戦に進出しました。

決勝戦は、第8回大会以来の健祥会エンペラーと健祥会キングの対決。

コイントスの行方を見守る両主将
右:健祥会キング中村主将 左:健祥会エンペラー井内主将
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〈決勝戦 健祥会エンペラー対健祥会キング〉
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序盤より、健祥会キングが主導権を握って、試合を有利に進めました。
中盤に健祥会エンペラーもロングタッチを決め、反撃しましたが、健祥会キングの合わせ球によって、自球を一掃されてしまい、ゲームセット。
健祥会キングは前回大会に続く優勝で、令和初の連覇を達成しました。
また、健祥会エンペラーが準優勝、健祥会リバティが第3位と、史上初の表彰台独占となりました。

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〈優 勝:健祥会キング〉
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〈準優勝:健祥会エンペラー〉
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〈第3位:健祥会リバティ〉
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健祥会グループは通算11回目の全国社会人大会優勝となりました。
おめでとうございます!!
投稿者:宮本 カテゴリー:大会報告 コメント:0 トラックバック:0

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