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2021年度地方組織の再生に係る助成事業 ゲートボールで国際貢献!! 〜EPA介護福祉士候補者第1弾〜
2022年1月25日(火)、1月26日(水)、2021年度地方再生の再生に係る助成事業(ゲートボールの素晴らしさを技術と共に海外へ!ゲートボールで国際貢献!!)〜EPA介護福祉士候補者第1弾〜を開催しました。

今回の事業は、日本で技術を学んでいる外国人技能実習生や介護福祉士を目指すEPA介護福祉士候補者に、日本発祥のスポーツであるゲートボールを体験してもらい、ゲートボールの楽しさ・面白さを知ってもらうことを目的とし開催しました。

〈1月25日(火)〉
徳島県徳島市にある健祥会プレゼンテーション室内ゲートボール場で開催しました。徳島県内に勤務するEPA介護福祉士候補者10名(インドネシア人5名、フィリピン人5名)に参加してもらいました。
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10名の内9名は、ゲートボールをするのは初めてで、母国にいるときは、ゲートボールは全く知らなかったそうです。
2人1組のペアになり、スティックの握り方等のゲートボールの基本から行いました。
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最初は、「まっすぐに転がらない」「難しい」と話をしながらもゲートボールを楽しんでいました。
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スパーク打撃にもチャレンジし、見事成功しました。
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最後に、全員で4mの第1ゲートチャレンジを行い、1回で通過する人が4人もおり、大変盛り上がりました。
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参加者全員で記念写真
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〈1月26日(水)〉
徳島県、香川県、大阪府、東京都の各施設からZOOMを利用し、現地に来ることが出来ないEPA外国人介護福祉士候補者15名(インドネシア人・フィリピン人・ベトナム人各5名)に対して、日本発祥のゲートボールについて、歴史や背景の紹介を行いました。
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ゲートボールを母国で知っていた人はおらず、日本に来て、ゲートボールの存在を知ったとのことでした。
参加者からは、「ぜひやってみたい」「どこで出来ますか」等の話がありました。
新型コロナウイルスの流行が落ち着いたら、現地に行き、ゲートボール体験会を開催したいと思っています。
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尚、この2日間でゲートボールを体験したEPA介護福祉士候補者は、1月30日(日)に開催される、第34回介護福祉士国家試験に挑みます。
日頃の勉強の成果を発揮し、合格目指して頑張ってください!!
投稿者:宮本 カテゴリー:活動報告 コメント:0 トラックバック:0

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