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第39回四国地域ゲートボール選手権大会
令和7年5月18日(日)愛媛県総合運動公園球技場におきまして、公益財団法人日本ゲートボール連合杯 第39回四国地域ゲートボール選手権大会が開催されました。
新ルールと使用スティックの影響により、参加チームが激減しましたが、四国四県より19チームが集まり、四国チャンピオンを目指しました。

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2025新ルール初の公式大会ということもあり、競技上の注意では、今回より新たに追加された使用スティックの注意事項についても話がありました。

<大会会長挨拶 愛媛県ゲートボール連合 土居英雄 会長>
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<四国地域協議会挨拶 中村太一 会長>
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<使用スティック説明 四国地域協議会 井内宏隆 理事 >
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<選手宣誓 前回大会優勝 健祥会Bチーム 森丈明 選手>
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予選リーグ戦は、4角リーグ戦と3角リーグ戦で行われ、各コート1位チームと、4角リーグの中の2位チームで、成績が一番良かった1チームが決勝トーナメント戦へ進出となりました。

<予選リーグ戦の様子>
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決勝トーナメント戦には、徳島県4チーム(健祥会A、健祥会B、健祥会L、小松島)、香川県1チーム(高松)、高知県1チーム(ルート33)が進出しました。

1回戦は、健祥会Aがルート33に、小松島が高松に勝利し、準決勝戦に進みました。

準決勝戦は、健祥会A対健祥会B、小松島と健祥会Lの対戦となりました。
健祥会Aは前回優勝の健祥会Bを寄せ付けず大勝。
小松島と健祥会Lの試合は、小松島が終盤ミスが続いた健祥会Lをかわし決勝戦へと駒を進めました。

決勝戦は、小松島と健祥会Aの徳島県同士の対戦となりました。
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序盤は、小松島が試合を有利に進めていましたが、中盤に、健祥会Aが第1ゲート通過から第2ゲートへの通過を成功させ、ライン際にいた味方の球へのタッチに成功。第3ゲート付近への付け玉に成功し、形勢逆転しました。
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このまま健祥会Aのペースになるかと思われましたが、第2ゲート前で、健祥会Aが約1メートルのタッチを外してしまいました。
その隙に今度は小松島が第1ゲートから第2ゲート通過を成功させ、第4コーナ付近にあった敵球2球へのロングタッチを成功させ、またまた形勢逆転しました。
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しかし、その直後、健祥会Aは第2ゲート通過からの、第4コーナーへの1球球へのタッチに成功。そして、第1ライン際への合わせ球を成功させ、健祥会Aが優勝を手にしました。
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まさに歴史に残る名勝負が繰り広げられました。

<総合成績>
優 勝:健祥会A(徳島県)
準優勝:小松島(徳島県)
第3位:健祥会B(徳島県)
第3位:健祥会L(徳島県)

<優勝 健祥会Aチーム>
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<準優勝 小松島チーム>
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<第3位 健祥会Bチーム>
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<第3位 健祥会Lチーム>
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優勝されました健祥会Aチームおめでとうございます。
来年は香川県で開催予定です。
連覇目指して頑張ってください!!
投稿者:宮本 カテゴリー:活動報告 コメント:0 トラックバック:0
第22回全国社会人ゲートボール大会 3連覇達成!!
2024年8月3日・4日、埼玉県熊谷市におきまして、第22回全国社会人ゲートボール大会が開催されました。徳島県からは、前回大会優勝の「健祥会キング」をはじめ、「健祥会エンペラー」、「健祥会リバティ」の3チームが出場しました。
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予選リーグ戦では、健祥会キングは王者の貫禄で4勝全勝。
健祥会エンペラーはセブンイレブンチワワズ(長野県)に、健祥会リバティはスーパーキング(福井県)に敗れ、1敗しましたが、両チームともコート1位で決勝トーナメント戦に進出しました。
予選総合成績は、健祥会キングが総合1位。健祥会エンペラーが総合2位。健祥会リバティが総合3位と今大会も表彰台を独占できるかが注目されていました。

決勝トーナメント1回戦は、健祥会キングはオーエスジーゲートボールクラブ(愛知県)と、健祥会エンペラーはスーパーキング(福井県)と、健祥会リバティはみどり会・門星達(広島県)との対戦になりました。

3チームとも有利に試合をすすめておりましたが、ここでまさかの出来事が...
健祥会エンペラーの選手が、スパーク時に足を踏み外してまさかのスパーク違反。
その隙にロングタッチを決められてしまい、逆転負け。健祥会エンペラーがまさかの敗退となりました。

準決勝戦は、健祥会キングはセブンイレブンチワワズ(長野県)と、健祥会リバティはスーパーキング(福井県)との対戦となりました。
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健祥会キングはセブンイレブンチワワズに先手をとられ苦戦しておりましたが、中盤に上野選手が第1ゲート通過から第2ゲート通過を成功させ、味方の球を第4コーナの敵球へ付けることに成功しました。
さらに第2ゲート横にあるライン際へのミドルタッチを見事決め逆転。決勝戦へ進出しました。
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健祥会リバティは、予選で負けたスーパーキングに雪辱を果たし、決勝戦へ駒を進めました。
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決勝戦は、2大会連続で、健祥会の同門対決となりました。
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序盤は、2ゲート横へのロングタッチや1ゲート通過後のスライドタッチを駆使し、健祥会キングが有利に試合を進めました。
中盤、健祥会リバティは、森選手が第1コーナー付近から第4コーナ付近への10m以上の合わせ球を決め、逆転のチャンスを作ります。
終盤、健祥会リバティが第2ゲートで通過タッチを組み勝負をかけますが、健祥会キング奥山選手による付け球と打ち出しによって、勝負が決まりました。
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〈表彰式〉
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健祥会キングが見事優勝し、全国社会人ゲートボール大会3連覇を達成しました!!
健祥会グループとしても通算12回目の優勝です。
次回の大会では、史上初の4連覇期待しています!

〈見事3連覇 健祥会キング〉
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〈準優勝 健祥会リバティ〉
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投稿者:宮本 カテゴリー:大会報告 コメント:0 トラックバック:0
第40回全日本ゲートボール選手権大会徳島県予選
2024年6月30日(日)に徳島県吉野川市にある江川コートで、第40回全日本ゲートボール選手権大会徳島県予選大会が開催されました。
県内の各地域予選会を勝ち抜いた8チームが集まり、10月に岡山県で開催される全日本選手権大会への出場権利を目指しました。

〈開会式〉
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〈選手宣誓 健祥会A 藤江守選手〉
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予選は4角のリンク戦を行い、各コート上位2位チームが決勝トーナメント戦へ進出しました。
〈予選リンク戦の様子〉
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〈決勝トーナメント戦〉
決勝トーナメント戦は、予選の成績により決定しました。
まず、2コート1位の健祥会Aと1コート2位の小松島Bが対戦しました。
序盤は小松島Bが優位に進めていましたが、健祥会Aが中盤で第3ゲート裏から第2ゲート後方のロングタッチを決め試合をひっくり返しました。
しかしその直後、小松島Bが第1ゲート通過後、第2ゲート横にある2球へのロングタッチを見事決め、再度試合をひっくり返し、小松島Bが決勝戦に進出しました。
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もう1試合の1コート1位の健祥会Bと2コート2位のフレンドリー阿川の試合は、健祥会Bが終始有利に試合を進め、健祥会Bが決勝戦に進出しました。

決勝戦は、健祥会Bと小松島Bの対戦となりました。
試合は、序盤より合わせ球合戦となりましたが、徐々に健祥会Bが試合を組立て、優位に進めておりました。
終盤、小松島Bが第1ゲート後、見事なスライドで第2ゲート正面まで進み、第2ゲートを通過。そして、第4コーナーへのロングタッチも見事成功させ、健祥会Bの球を一掃しました。
その後は、ミスなく試合を進め、小松島Bが全日本選手権大会への出場権利を獲得しました。
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〈総合成績〉
優 勝:小松島B
準優勝:健祥会B

〈優勝した小松島Bチーム〉
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10月に開催される全日本選手権大会でも日本一を目指して頑張ってください!!
投稿者:宮本 カテゴリー:大会報告 コメント:0 トラックバック:0

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