
2023年7月2日(日)、徳島県吉野川市にあります、江川コート(クレー)におきまして、第39回全日本ゲートボール選手権大会徳島県予選大会が開催されました。
徳島県内の各地域代表9チームが集まり、10月に栃木県で開催される、全日本選手権大会への切符を目指し、熱い戦いが繰り広げられました。
〈開会式〉

予選は、3チームによるリーグ戦を行い、各コート1位チームが決勝トーナメント戦に進出しました。
〈大会の様子〉




決勝戦は、予選総合1位で突破した健祥会Aと予選リーグ戦で健祥会Bを破り、決勝トーナメント1回戦で健祥会Cを倒し、勝ち上がってきた小松島ネクサスの対戦となりました。
〈決勝戦 先攻:健祥会A 後攻:小松島ネクサス〉

1巡目は小松島ネクサスが第2ゲート付近を抑えていましたが、2巡目に、健祥会Aが付け玉を成功させ、形勢逆転。
その後は、ミドルタッチ、合わせ球を成功させ、ミスなく試合を進め、小松島ネクサスに付け入る隙を与えず、健祥会Aが全日本選手権大会の出場権利を手に入れました。
〈閉会式〉

〈総合成績〉
優 勝:健祥会A
準優勝:小松島ネクサス
第3位:健祥会C
〈優勝した健祥会Aチーム〉

10月21日・22日に栃木県さくら市で開催される、全日本選手権大会でも、2度目のチャンピオンを目指して頑張ってください!!