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手話に触れつつ〜西淀川DF交流大会を開催
10月22日、西淀川区姫島駅近くの阪神高速高架下ゲートボール場で、「DFの皆さんとの交流ゲートボール大会」が行われました。
JGUより「多様な人々との交流を深めるGB活動を」との提起を受けて、また助成金を活用しながら、「DF(聴覚障がい者)」や「在日外国人」との共生・交流を進めてきました。
今回の西淀川区の取り組みには、16チーム(区内からは9)、DFの皆さんも西淀川・平野・住吉等から参加しました。
姫島駅からGBコートまでの道路には、柿色の目立ったジャンパーの案内人、受付や開閉会式にはもちろん手話通訳者が活動していました。藤森さん、石橋さんのお二人は、西淀川で活動する手話グループ❝スリー・ファイヴ❞から来ていただきました。
役員や来賓の方々のあいさつの後、参加者全員が簡単な手話ジェスチュア―を楽しみながら真似していました。会話までは難しくても「こんにちは」「ありがとう」「また会いましょうね」ぐらいは覚えたでしょうか。
今回の西淀川に続いて、12月11日には平野区でも「DFの皆さんとの交流ゲートボール大会」が計画されています。
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投稿者:太田 カテゴリー:普及活動 コメント:0 トラックバック:0
再びの淀川ダービー、くいだおれが制す
 10月1日〜2日、第36回近畿地域ゲートボール選手権大会が、大阪府富田林市総合スポーツ公園において開催された。滋賀・京都・奈良それぞれ15、和歌山10、兵庫2,大阪23の全80チームが16コートで熱戦を展開した。
 コロナ禍の困難な中、2年間の大会中止を乗り越え、近畿の絆を結びつつ大会を成功裏に終えることができた。
 成績結果は、別表に掲げるとおり、大阪市くいだおれチームが吹田市の吹星チームを破り優勝した。
 くいだおれは、かつて全国に名を轟かせた大阪みどりの島田君ら3名とカーニバルの堀野君ら2名が合体して今大会に臨んだ。また吹星は、吹田市で若竹会と何度も対戦して鍛えられてきた。
 大阪市対吹田市の決勝戦は、奇しくも8年前の近畿選手権大阪大会のみどり対若竹会の決勝戦と同じく淀川をはさんだ淀川ダービー決戦となった。
 序盤は2巡目に吹星@番の井上主将が2G横のAIをOBにして主導権を握った。またその後も川中島から2Gを通過したE番島田主将が、F番未通過にも拘わらず強引に2G直裏にダブルセットしたところ、F番指方選手が1Gから2G連続通過、ECAと3球をOBとした。
 予選4試合中3試合をパーフェクトで勝ち上がり、トーナメントでも滋賀愛荘ブラックス、奈良御所、滋賀安土を危なげなく下してきたくいだおれも、ここに来て万事休すかと思われた。
 ところが後半に入って、これしかない危険覚悟の1m間隔での球をつなぎ、逆転を狙った島田主将の作戦が功を奏し、吹星チームのダブル取れず、また反則プレイなども手伝って、くいだおれチームが逆転優勝した。
 10月とは思えない30度を超す炎天下の大会を好ゲームで締めくくった。
 20代2人、40代50代のくいだおれの皆さん、ぜひともゲートボールの将来を担ってください。
近畿トーナメント結果.pdf 
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投稿者:太田 カテゴリー:普及活動 コメント:0 トラックバック:0
2021年度組織再生事業成果報告を発表
大阪府連盟では、2021年度に3つの組織再生事業が取り組まれた。
Create the Gateball in our Campus  学園にゲートボールの風景を! として
@ 大阪国際大学 の取り組み
Reborn the Gateball in My Town  街中にゲートボールの風景を! として
A 大阪市西淀川区 やってみませんか? ゲートボール 初心者体験会
B 大阪市生野区 キム先生のゲートボール教室⇒木蘭会チームの活動へ継続
3事業の様子を以下PDFで紹介します。
2021年度組織再生事業成果報告@国際大.pdf
2021年度組織再生事業成果報告A西淀川.pdf
2021年度組織再生助成事業成果報告B木蘭会.pdf
投稿者:太田 カテゴリー:普及活動 コメント:0 トラックバック:0

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