- 2016年08月22日(Mon)
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8月17日(水)午前9時30分から午後3時まで、鹿児島市上谷口町の茶山ドームにて
鹿児島県ゲートボール協会主催の「第6回こどもふれあいゲートボール教室」が開催されました。

当教室は県協会の事業計画の一環で、毎年夏休み期間中に開催しており、
始めて体験するこどもから初心者のこどもを対象に実施しているものです。
今回の教室には、近郊の東昌小学校や吉野小学校のこどもたち13人と
松元支部の大人会員等11人が参加しました。

児玉会長の開会挨拶後、早速ゲートボールの競技の基本
(ステイックの握り方、打ち方、ゲート通し、タッチ、スパークなど)から
試合に至るまでを県協会青少年部の尾上隆章氏および松田副会長が熱心に指導。

午前中はターゲットボードや動物倒しのゲームを楽しんだ後、午後からは、地元松元支部の会員
(最高齢の97歳男性も含め)との、試合も多く実施して大いに盛り上がりました。

こどもたちは、普段接しない高齢者とのふれあい交流も体験し、
大人に負けじと真剣に競技していました。
中には上達が早いこどももいて、会員たちも驚き、孫みたいなこどもたちと
一緒にプレーできて喜んでいる様子でした。

県協会では「こども向けに開発されたゲートボールを県内に広め、ジュニア層への
普及振興を推進し、底上げを図り今後もこの企画を広めていきたい」と挨拶し閉会しました。
鹿児島県ゲートボール協会主催の「第6回こどもふれあいゲートボール教室」が開催されました。
当教室は県協会の事業計画の一環で、毎年夏休み期間中に開催しており、
始めて体験するこどもから初心者のこどもを対象に実施しているものです。
今回の教室には、近郊の東昌小学校や吉野小学校のこどもたち13人と
松元支部の大人会員等11人が参加しました。
児玉会長の開会挨拶後、早速ゲートボールの競技の基本
(ステイックの握り方、打ち方、ゲート通し、タッチ、スパークなど)から
試合に至るまでを県協会青少年部の尾上隆章氏および松田副会長が熱心に指導。
午前中はターゲットボードや動物倒しのゲームを楽しんだ後、午後からは、地元松元支部の会員
(最高齢の97歳男性も含め)との、試合も多く実施して大いに盛り上がりました。
こどもたちは、普段接しない高齢者とのふれあい交流も体験し、
大人に負けじと真剣に競技していました。
中には上達が早いこどももいて、会員たちも驚き、孫みたいなこどもたちと
一緒にプレーできて喜んでいる様子でした。
県協会では「こども向けに開発されたゲートボールを県内に広め、ジュニア層への
普及振興を推進し、底上げを図り今後もこの企画を広めていきたい」と挨拶し閉会しました。