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南九州市立中福良小学校で「イージーゲートボール」の実証授業
南九州市立中福良小学校で「イージーゲートボール」の実証授業
 日本ゲートボール連合は、ゲートボール愛好者の底辺拡大の1つとして、小学校の授業で取り扱えるように、筑波大学に教材化を依頼しています。筑波大学の松元准教授(鹿児島県のご出身)をはじめとするスタッフで2年間の研究を経て「イージーゲートボール」を考案され、現在、その実証研究の段階に入ったところです。
 中福良小学校では、校長先生自ら、11月15日から12月14日まで全6日間(18時間)の授業を行っていただきました。和気藹々とした中に、体育の授業で大切な運動量も十分確保された楽しい授業が展開されました。最後には、子どもたちと地域の方との交流ゲートボールも行われました。この成果は、本研究において貴重なものとなりました。
 校長先生はもちろん、中福良小学校の職員の皆様、地域の皆様、そして児童の皆さん、ありがとうございました。
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投稿者:事務局 カテゴリー:普及活動 コメント:0

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