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子どもふれあいゲートボール教室
 夏休み期間中の8月4日(水)に行われた「子どもふれあいゲートボール教室」を紹介します。

 鹿児島県ジュニアGB育成会が発足して2年目。これまで実施してきたこの教室を受け継いで、夏休み中に実施しています。
 今回は、筑波大学の松元 剛准教授(本県興南高校ご出身)が、「イージーゲートボール」をご紹介くださいました。
 このゲームは、再生プロジェクトの一環として、日本ゲートボール連合が筑波大学に考案を依頼したもので、「ゲートボールを学校の教材にして、たくさんの子どもたちにゲートボールの楽しさを広げたい。」という願いが込められています。

 ゲームを始めた子どもたちは、あっという間にルールを覚え、静に全集中でゲートを狙ったり、楽しそうに歓声を上げたりしていました。この素敵な輪が大きく広がってくれるといいなあ・・・と思うことでした。


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開会式の様子

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ゲームの説明を聞く子どもたち

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指導して頂いているのは筑波大学の松元准教授(鹿児島県のご出身です。)

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指導して頂いているのは鹿児島県ゲートボール協会青少年育成部の尾ノ上隆章部長

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指導しているのは、松元准教授の助手の宮下さん

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指導しているのは、松元准教授の助手の渕上さん

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真剣なまなざしでゲートを狙うお友達目
周りのお友達も全集中目耳

次回は、知覧町の中福良小学校で11月、12月にゲートボール教室が計画されています。



 
投稿者:事務局 カテゴリー:普及活動 コメント:0

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