文部科学大臣杯第40回全日本ゲートボール選手権大会開催
10月5日(土)・6日(日)に岡山県倉敷市水島緑地福田公園サッカー・ラグビー場(人工芝)で、文部科学大臣杯第40回全日本ゲートボール選手権大会が開催されました。
会場は非常に整備されたコートで、環境も非常に良くいい大会ができました。大会前の下馬評では鹿児島県の霧島クラブが優勝候補最有力と思われていましたが、結果的にその通りとなり曽山さんが鹿児島県に戻り、さらにチーム力が上がりなかなかこのチームを破るのは難しいと感じました。1次リーグでは2次リーグの対戦を考えながら勝敗を加減しているチームなども見受けられましたが、お互いにそれをやってしまうと、結果として思惑とはずれることがあるような組み合わせになっていました。2次リーグともあればそれなりのチームが上がってきますので、どんな組み合わせになるかは運次第ということでやりたいと思います。決勝トーナメント進出の8チームに残るための最後の2枠の争いは毎年熾烈ですが、今年は10点差と大差が開き明暗をはっきり分けました。前年度優勝の十和田西も得失点差が足りず、惜しくも2連覇を逃してしまいました。全日本はこの2次リーグを抜けるのもなかなか難しい大会で、さらにトーナメントを勝ち抜くにはそれ相応の技術と運も兼ね備えていないと難しそうです。国スポと全日本と続けての優勝の鹿児島県には大変おめでとうございます。
開会式の様子
会場は非常に整備されたコートで、環境も非常に良くいい大会ができました。大会前の下馬評では鹿児島県の霧島クラブが優勝候補最有力と思われていましたが、結果的にその通りとなり曽山さんが鹿児島県に戻り、さらにチーム力が上がりなかなかこのチームを破るのは難しいと感じました。1次リーグでは2次リーグの対戦を考えながら勝敗を加減しているチームなども見受けられましたが、お互いにそれをやってしまうと、結果として思惑とはずれることがあるような組み合わせになっていました。2次リーグともあればそれなりのチームが上がってきますので、どんな組み合わせになるかは運次第ということでやりたいと思います。決勝トーナメント進出の8チームに残るための最後の2枠の争いは毎年熾烈ですが、今年は10点差と大差が開き明暗をはっきり分けました。前年度優勝の十和田西も得失点差が足りず、惜しくも2連覇を逃してしまいました。全日本はこの2次リーグを抜けるのもなかなか難しい大会で、さらにトーナメントを勝ち抜くにはそれ相応の技術と運も兼ね備えていないと難しそうです。国スポと全日本と続けての優勝の鹿児島県には大変おめでとうございます。
開会式の様子
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