国体東北予選会開催
11月6日(土)に岩手県宮古市「グリーンピア三陸みやこアリーナ」で、第77回国民体育大会ゲートボール競技東北予選会が行われました。
男子は6県全県揃いましたが、女子は福島県と秋田県が欠席で4県の寂しい予選会となりました。もともと東北選手権大会と同時開催でしたが、東北選手権が中止になり国体予選もこの時期に延期になってしまっていました。時期的に寒いこともあり屋内施設での開催が条件となってしまい、参加チームには大変申し訳ありませんでしたが、グリーンピアまで来ていただきました。福島県や山形県のチームには本当にご苦労様でした。
男子は3コートを使って休みなしで競技をしてもらい、女子の回戦数と合わせていただきました。試合が5試合連続になってしまい、チームによってはかなり疲労感を覚えたとの話も伺いました。これについても時間の関係上致し方なく実施させていただきました。試合結果は、1位が岩手県、2位が青森県、この両県が来年の栃木国体の出場権を得ました。選手の構成を見ても、この2県が年齢が若く力的にも抜けているような気がします。前評判通りの結果になったと思います。
女子は4角形6回戦で、全3試合で行われました。結果は1位が岩手県、2位が青森県が代表権を獲得しました。女子も岩手県、青森県の年齢層が若く、こちらも予想通りの結果になったと思います。男女とも、チームに若手がいるかいないかで作戦力、技術力に差が出てきて、これから先も同じような結果が続くような気がします。特にも選手権、国体予選などは若い選手たちが目標としている大会なのでこの傾向はよりはっきり強くなると思います。
専任審判をしていただいた審判員の皆様には2人体制で大変ご苦労をおかけし、本当にありがとうございました。

開会式の様子

佐々木副理事長挨拶

阿部審判長注意

審判員の皆さん

競技開始のセレモニー
競技の様子










男子は6県全県揃いましたが、女子は福島県と秋田県が欠席で4県の寂しい予選会となりました。もともと東北選手権大会と同時開催でしたが、東北選手権が中止になり国体予選もこの時期に延期になってしまっていました。時期的に寒いこともあり屋内施設での開催が条件となってしまい、参加チームには大変申し訳ありませんでしたが、グリーンピアまで来ていただきました。福島県や山形県のチームには本当にご苦労様でした。
男子は3コートを使って休みなしで競技をしてもらい、女子の回戦数と合わせていただきました。試合が5試合連続になってしまい、チームによってはかなり疲労感を覚えたとの話も伺いました。これについても時間の関係上致し方なく実施させていただきました。試合結果は、1位が岩手県、2位が青森県、この両県が来年の栃木国体の出場権を得ました。選手の構成を見ても、この2県が年齢が若く力的にも抜けているような気がします。前評判通りの結果になったと思います。
女子は4角形6回戦で、全3試合で行われました。結果は1位が岩手県、2位が青森県が代表権を獲得しました。女子も岩手県、青森県の年齢層が若く、こちらも予想通りの結果になったと思います。男女とも、チームに若手がいるかいないかで作戦力、技術力に差が出てきて、これから先も同じような結果が続くような気がします。特にも選手権、国体予選などは若い選手たちが目標としている大会なのでこの傾向はよりはっきり強くなると思います。
専任審判をしていただいた審判員の皆様には2人体制で大変ご苦労をおかけし、本当にありがとうございました。
開会式の様子
佐々木副理事長挨拶
阿部審判長注意
審判員の皆さん
競技開始のセレモニー
競技の様子
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