東日本高校対抗ゲートボール大会開催
2020年12月26日(土)に栃木県さくら市市立総合公園さくらスタジアムで、高校選手権の代替大会として東日本高校対抗ゲートボール大会が開催されました。
昨年の全国大会が全て中止になりジュニアの活動目標のためにもと、作新学院の岩田先生や連合、栃木県協会が知恵を出してこのような大会を企画し開催してくださいました。当初12チームの予定でしたが当日参加できたのは10チームということで、当日は大変天候に恵まれ屋外の天然芝コートでしたが非常に気持ちよく競技することができました。10チーム総当たりというスケジュールで行いましたので、1日に9試合という少しハードな日程ではありましたがあっという間に9試合終わってしまったような気がします。参加チームは青森山田、作新学院、開成学園、千代田クラブと対戦相手としては大変ありがたいメンバーが参加していただき、冬の練習期間としては質量ともにいい1日を過ごさせていただきました。また、連合からは大会参加のための補助金も出していただき、前泊という大変贅沢な大会参加もさせていただき、このことについても大変感謝しております。大会に参加して改めて木曜クラブジュニアの改善点がはっきりできました。試合に臨む気持ちの切り替えが遅く、そのせいでエンジンがかかるのが遅い。相手の力量を自分たちが判断して弱いところには実力を発揮し、強いところには奥手になってしまうという欠点がよく表れた大会でした。今までもそういうことはありましたがここまではっきり出ることがなかったので、本人たちも今回は本当に自覚することができる大会になりよかったと思います。春先までにこの点について改善できるよう練習を続けていきたいと思います。


開始式の様子

船田栃木県協会会長挨拶





試合の様子

記念写真
昨年の全国大会が全て中止になりジュニアの活動目標のためにもと、作新学院の岩田先生や連合、栃木県協会が知恵を出してこのような大会を企画し開催してくださいました。当初12チームの予定でしたが当日参加できたのは10チームということで、当日は大変天候に恵まれ屋外の天然芝コートでしたが非常に気持ちよく競技することができました。10チーム総当たりというスケジュールで行いましたので、1日に9試合という少しハードな日程ではありましたがあっという間に9試合終わってしまったような気がします。参加チームは青森山田、作新学院、開成学園、千代田クラブと対戦相手としては大変ありがたいメンバーが参加していただき、冬の練習期間としては質量ともにいい1日を過ごさせていただきました。また、連合からは大会参加のための補助金も出していただき、前泊という大変贅沢な大会参加もさせていただき、このことについても大変感謝しております。大会に参加して改めて木曜クラブジュニアの改善点がはっきりできました。試合に臨む気持ちの切り替えが遅く、そのせいでエンジンがかかるのが遅い。相手の力量を自分たちが判断して弱いところには実力を発揮し、強いところには奥手になってしまうという欠点がよく表れた大会でした。今までもそういうことはありましたがここまではっきり出ることがなかったので、本人たちも今回は本当に自覚することができる大会になりよかったと思います。春先までにこの点について改善できるよう練習を続けていきたいと思います。
開始式の様子
船田栃木県協会会長挨拶
試合の様子
記念写真
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