なにを (公財)日本ゲートボール連合の表彰伝達式ならびに青森県ゲートボール協会長賞の表彰式
い つ 2021年12月 2日(木)
どこで 七戸町中央公園 屋内スポーツセンター
だれが 青森県ゲートボール協会
ゲートボールにかかわる一切の活動につき功労のあった方々に日本ゲートボール連合功労賞の表彰伝達式と県ゲートボール協会長賞の表彰式を行った。
受賞者は次のとおり。
【日本ゲートボール連合各功労賞】
ゲートボール 功労賞 永 井 晃 (青森市支部)
健康功労賞(85歳以上) 佐々木 榮一 (北津軽郡支部)
審 判 功労賞 受賞者なし
【青森県ゲートボール協会長賞】
工藤 昌子 (東津軽郡支部)
中村 芳美 (上北郡支部)
<受賞者の写真・経歴・功労など>
【 永 井 晃 】
・青森県ゲートボール協会理事兼審判委員長の現職。
・審判委員長として審判員資格試験や審判員更新講習会の講師を務めるなど、審判員の育成・技術の向上をはかることに尽力。また、2016年の東北地域ゲートボール選手権大会の青森県開催において、審判員の事前講習会の実施や審判団の統率をはかり大会を成功裡に導いた。
・ゲートボール普及発展のためジュニア(小・中学、高校)を始め新規会員を積極的に勧誘し、指導育成を長年にわたり行っている。その中の一つが、青森山田高校ゲートボール部設立である。
【 佐 々 木 榮 一 】(表彰伝達式/11月21日(日)/弘前市すぱーく弘前)
・青森県ゲートボール協会常任理事ならびに北津軽郡支部長、板柳町ゲートボール協会会長の現職。
・長年にわたり新規会員を積極的に勧誘し、ゲートボールの普及振興・指導育成に尽力されている。
・国民スポーツ大会が2026年、青森県で開催されにあたり、デモンストレーションスポーツ(ゲートボール競技)が板柳町で開催されることに決定。その準備に向けて日々奔走された。
【 工 藤 昌 子 】
・ゲートボール歴30年以上を有し、1994年に審判員2級の資格を取得し、県民体育大会や東北選手権大会の専任審判員を務めるとともに、ゲートボール普及振興・発展に長年にわたり多大な貢献をされている。
【 中 村 芳 美 】
・青森県ゲートボール協会理事ならびに上北郡副支部長、六ヶ所村ゲートボール協会事務局長の現職。
・六ヶ所村ゲートボール協会事務局長として新規会員を積極的に勧誘するとともに、近年審判員資格試験の受験者がほとんどない中今年度、12人を受験させるなどゲートボールの普及振興・指導育成に30年以上にわたり尽力されている。