えひめ国体 愛顔つないで・・・
「毎試合毎試合勝ち上がるのがやっとで、ずっと泣いてばかりだった〜」
えひめ国体ゲートボール競技会、女子の部で頂点に立った埼玉県の選手。
しかしながら毎試合30分の競技が終わった後、勝っても負けても選手の笑顔がありました。
次に勝ち進むチームへのエールにも見えました。
初めての全国制覇。
決勝で対戦した埼玉県と青森県。
「お互い決勝に進むことを目標にしていたので、本当に決勝で当たることができてうれしかった!」
そう話してくれました。
国体は正式競技の実施に先駆けて、公開競技が行われます。
えひめ国体ではゲートボールがすべての種目のスタートを切りました。
主管の愛媛県ゲートボール連合の皆さん、昨年11月の全日本選手権大会に続き、
大会運営にご尽力いただき、ありがとうございました。
愛顔で次の種目にバトンタッチ。
メダルと賞状もやっぱり「みきゃん」でした!
コメント