入賞結果 & 最年長+最年少出場選手
大会中の更新がブログはあまりできませんでした・・
おかげさまで昨日、無事、世界大会を終了することができました!
結果は次のとおりです!
優 勝:中国 山西臨汾代表隊
準優勝:日本 上昇気流(鳥取)
3 位:台湾 TPE 新竹縣
3 位:中国 上海高東鎭門球隊
(トーナメント戦の成績はこちらをクリック)
(予選リーグの成績はこちらをクリック)
入賞チームのコメントや写真は公式ホームページに掲載しています

その他オフィシャルな情報はホームページやFacebookに載せているので、
あわせてご覧くださいね。
このブログではオフショットなど、ちょこちょこ載せられたらと思います。
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今回の大会は言葉も文化もさまざまな選手が、
【ゲートボールが好き】という共通点で集っているんだなあ、と、
感動してしまいました。
(私はスタッフとしての参加でしたが、それでも仲間のように感じられました)
さて、そんな中、今回の720人を超す全選手の中の、
最年長と最年少プレーヤーをご紹介します


キヤマさんが最年長選手です!とお伝えしたら、とっても喜んでおられました

最初は1勝するのが目標だったけど、最年長ならもっとよい成績を残して新聞に載せてもらわないと!と張り切って試合に挑んでいきました

普段の練習は、住まわれている老人ホーム内に専門のゲートボールコートがあるので、週5日間、一日2時間の練習をかかさないそうです。

(写真右)
インドネシア代表のバグース選手は、2年前のアジア大会をはじめ、海外にも遠征をし、経験を積んできました。
昨年もスイスやオーストラリアのオープン大会に出場しており、知らない作戦を実行している選手に出会うと空き時間に練習試合を申し込むなど、積極的に学んでいました。
今回の大会でも楽しそうにプレイをしている姿が印象的でした

最年長と最年少選手をご紹介しましたが、
ゲートボールは性別や年齢を問わない競技だと改めて実感しますね。
現在、他の写真等も整理中なので、
世界大会については少しずつ更新していく予定です。
お付き合いのほど、よろしくおねがいします

MN
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